こんにちは!motto編集部のオオウ(@ounco_coverdeath)です!桐生といえば、最近話題の2人組ラップユニット『どんぐりず(バンド編成時代から好きです)』が誕生した地ですが、老舗のセレクトショップはもとより新しいショップも続々と増えてきています。そして、個々のショップの点と点が結びついて、新たな文化を生み出している印象があります。今回は、桐生を語る上では外せない人気の古着屋『PUREHELL(ピュアヘル)』について紹介していきます!
1. 長蛇の列ができる古着屋!?
洋服が売れないと叫ばれるなか、若者たちがこぞって集うショップがここ群馬にもあるんです。桐生駅北口から徒歩1分のUsedショップ『PUREHELL』。
セール時には、行列ができたり店内ラックからほとんどの商品が消えてしまうなんてこともあるそう。
2. 定番アイテムから一捻り効いたものまでセレクト
アイテムはトレンドを押さえたものからレギュラーまで幅広く揃えています。「これを買う!」と決めずに、「何かないかなぁ」程度に気軽に足を運ぶのがおすすめ。意外なアイテムとの出会いや新たな発見がきっとあるはず!
古着ならではの風合いやサイズ感を大切にしているとのことで、改めてコーディネートの楽しみを与えてくれるものばかり。パンツやTシャツなど、レギュラーアイテムも古着を選べば一捻りあるスタイルに。
POINT
3. ユニセックスで着用できるアイテムが多い
メンズ・レディース問わず、ユニセックスでも着用できるアイテムが多いのでお気に入りが見つかるまで隅々まで探してみて。ガーリーな雰囲気にミリタリーやアメカジなど、メンズライクなアイテムを掛け合わせるのも旬ですよね。
メンズサイズのものをオーバーサイズで着こなしてみたり、攻めたデザインのものをチョイスしてみたり、コーデの幅が広がりそう。デザインやサイズ感など、一点モノを探す楽しみは、まさに古着の醍醐味です。
4. ファッションを楽しもう!
桐生市街地はチェーン店が少ない分、センスの良い個店がアイコニックな存在となってまちを盛り上げているエリア。2023年10月、すぐ側には姉妹店のヴィンテージストア「SPACYTHING」、さらに群馬大学桐生キャンパスの近くには「PUREHELL 2ND」もオープン!ここ数年で近辺に古着屋が一気に増えてきているとのこと。
桐生のユースカルチャーを担う『PUREHELL』について紹介しました。「ファッションは楽しいもの!」と再認識させてくれること間違いなし!ネットショッピングも便利ですが、ぜひ地元のショップに足を運んでみてくださいね!
TODAY’S CAR[Viewt]
光岡自動車が提供する唯一無二のカスタマイズカー。国産車でありながら独創的なデザインを追求したこだわりの一台。大量生産ではなし得ないフォルムと車内を彩る雰囲気がドライバーを魅了する。
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→まるでサーカスのよう。ワクワクが詰まったアンティークショップ。
→赤いコンテナが目印。元パティシエのオーナーによる創作ピザ&スイーツ店。
PROFILE
木村ミサ(キムラミサ)
1990年12月25日生まれ・群馬県出身。ASOBISYSTEM所属。各種ファッション雑誌で読者モデルとして活躍中。明るい笑顔と透明感のある雰囲気で男女ともに支持を集めている。こよなく愛しているものは「カレー」「アイドル」「お茶」。カレー専用インスタグラム(@ohapote_curry)を開設するほか、お茶好きが高じ、『Hanako. tokyo』にてお茶の魅力を伝えていく連載「本日の至福、このお茶一杯より。」がスタート。独自のこだわりのライフスタイルが注目を浴びている。
[Instagram] @misaxmas
[Twitter] @misaxmas_
▼クレジット
モデル/木村ミサ(ASOBISYSTEM)、伊藤さくら
ヘアメイク/菅崎美沙
衣装/Belluria
車/Viewt(光岡自動車)
協力/桐生市観光物産協会
撮影・文/佐々木覆(troisdesign)
※motto vol.22「That’s Playful World」の記事を一部転載しています。
※掲載情報は取材時と変更になっている場合もあります。最新の情報は公式HP・SNS等にてご確認ください。
PUREHELL
- [所在地]
- 桐生市末広町5-22小野田ビル1F
- [TEL]
- 0277-46-7518
- [営業時間]
- 14:00〜18:00
- [定休日]
- 水曜、木曜