こんにちは!motto編集部のオオウ(@ounco_coverdeath)です。皆さんは癒しの時間をどのように過ごしていますか?筆者は、川や湖へ釣りをしに行くことで癒されています。草花や昆虫、小鳥の囀り、水の音。日常から離れて、自然と向き合うことでリフレッシュできます!同様に、花の彩りや香りに癒されるという方も多いのではないでしょうか?さて、今回は人気のドライフラワーやプリザーブドフラワーをリーズナブルに提供してくれるフラワーショップ『FLAT(フラット)』をご紹介します。贈り物から自宅用まで気軽に相談できるお店なので、ぜひ足を運んでみて!
1. 誰しもが「ふらっと」立ち寄れる花屋
4人のお子さんを育てるママであり『FLAT』オーナーの川島さん。『FLAT』を開業したのは約3年前で、きっかけは大切な家族が亡くなり、「お供えする花をもっと可愛いく、リーズナブルにできないのかな?」と感じたことが始まりなんだそう。
『FLAT』では、「誰しもが花を身近に感じてほしい」という川島さんの願いから、色とりどりのドライフラワーやプリザーブドフラワーをリーズナブルに提供しています。人件費や家賃などのコストを極力抑えることで低価格を実現。その甲斐もあり、子供たちがお小遣いを握りしめて母親に花束をプレゼントする姿も多いのだそう。
店名の『FLAT』には、誰しもが「ふらっと」立ち寄れる場所でありたいという願いが込められていて、常連さんから一見さんまで、誰しもが気軽に足を運びます。洒落の効いた素敵なネーミングですよね!
2. ガレージを改装した隠れ家的なお店!
『FLAT』は、ガレージを改装した隠れ家的なフラワーショップ。決してべらぼうに広いスペースとは言えませんが、知る人ぞ知る隠れ家感が心をくすぐります。
川島さんの旦那さんがDIYで取り付けたという扉は、流木の持ち手を使うなど細部にもこだわりが詰まっています。
扉を開けば、店内にはドライフラワー、プリザーブドフラワー、花束やアクセサリーなど所狭しに色とりどりの花々が並びます。フラワーショップに広がるフローラルな香りは、どこか心も穏やかになりますよね。
定番のミモザ、かすみ草、スモークツリーから彩鮮やかなルリ玉やスターチスなど種類豊富。選んでいる時間もワクワクが止まりません!
3. 日常生活に華を添えてくれる花
ところで、皆さんはどのような時に花屋へ足を運びますか?特別な日の贈り物として利用される方が多いかもしれませんね。川島さんは、「特別な日だけでなく、日常でも花のある暮らしを楽しんでもらえたら嬉しいです」と語ります。
『FLAT』では、お客さんそれぞれの視点で花を楽しめるよう、間口を広げて運営しています。生花にはない鮮やかさを表現できるプリザーブドフラワー、長期間楽しむことができることから記念日の贈り物としても喜ばれるドライフラワー、定番の生花から選べるほか、特別な日のギフトから日常を彩るインテリアとしての花。
カフェやアパレルショップ、美容室のインテリアとしても見かけることが多くなったドライフラワー。名前の通り、乾燥させることで水分を抜き、淡く落ち着いた色合いが特徴です。最近では、お祝いとしてもらった生花を自宅で乾燥させてドライフラーにして長期保存するという方も多いのではないでしょうか?
『FLAT』では、1本ずつ好みで選んで自宅で束ねることはもちろんですが、お店でもスワッグやブーケにアレンジメントを施してもらえます。また、予算や贈る相手のイメージを伝えることで、お任せの花束を用意してもらうことも可能です。半オーダー、フルオーダーといった要望に対応してもらえるのは嬉しいですよね!
4. 花を日常に取り入れてみては?
花に関するアイテムの販売や、季節に寄り添うリースやスワッグ作りのワークショップも実施しています。七五三、成人式、ブライダルなどのヘアアクセサリーは、特別な日を華々しく彩ってくれること間違いなし。
ワークショップは、スワッグ、リース、アレンジメント、クリスタルアートリウム、ハーバリウムなど、時期によっても内容が異なるので問い合わせてみるのも◎。また、店内装飾や観葉植物のオーダーも可能なので、各々のライフスタイルに合わせた花を生活に取り入れてみて!
先述した通り、川島さんは4人のお子さんを育てるママ。子育てを優先で営業をしているため、当日の営業状況や最新情報はInstagramにてチェックしてくださいね!イベントなども不定期で開催しているので、まずは気軽に足を運んでみるのも良さそう!
POINT
TODAY’S CAR [ROOMY]
コンパクトなのに広々とした空間と余裕の走りが魅力の一台。乗り降りしやすい低床スライドドアや居心地抜群の広さ、小回りが効く操作性に安全性能がママの運転をサポート。
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PROFILE
1993年3月生まれ。 群馬県藤岡市出身。BARK in STYLe所属のファッションモデル。170cmの長身を活かし、アーバンからカジュアルまで様々なファッションを着こなす。当時、ザスパクサツ群馬の選手であった川岸祐輔選手と結婚、現在は2児の母モデルとしても活躍している。息子「暖(だん)」、娘「楓(かえで)」もキッズモデルとして同事務所に所属。UNIQLOやプレミアムアウトレット、カインズ「#川岸家の日記」では親子で広告モデルとして出演。
[Instagram] @mari_tsuru
[X] @iwblsuzy
PROFILE
群馬県太田市出身。2019年よりYouTubeチャンネル「こぴ」を開設し、歌声とビジュアルで話題を集める。2024年現在、SNSの総フォロワーは80万を超える。テレビ番組「情熱料亭すぎ村(TOKYO MX-1)レギュラー出演、Netflix「こねこのチー ポンポンらー夏休み」主題歌、ベスト電器CM第二弾歌唱。 また、元看護師の経験を活かし「アンメット ある脳外科医の日記(フジテレビ)」に出演を果たした。舞台やモデルとしての経験も踏むなど、マルチに活躍中。
[YouTube]@kopikopi
[Instagram] @kopiyama_
[X] @kopichan_
[TikTok]@kopisan_
▼クレジット
モデル/鶴田真梨(BARKinSTYLe)、こぴ
ヘアメイク/馬場宏美
コーディネート/倉田宏美(Oval/nyumun)
衣装/nyumun
車/ROOMY(群馬トヨペット)
写真提供/FLAT
撮影/三木康史(troisdesign)、佐々木覆(troisdesign)
文/佐々木覆(troisdesign)
※motto vol.36「HIT FAMILY ROAD」の記事を一部転載しています。
※掲載情報は取材時と変更になっている場合もあります。最新の情報は公式HP・SNS等にてご確認ください。