【伊勢崎市】肉の旨味が詰まった絶品グルメバーガーを、ロンドンバスで味わおう。

こんにちは。motto編集部ライターのERIです。春もすぐそこに近づいてきていますが、皆様いかがお過ごしですか？暖かくなったら、お花見やピクニックがとても楽しみですね。今回は、最近SNSなどでも話題の、ロンドンバスでハンバーガーが食べられる『CHEERS PARK BURGER（チアーズ パーク バーガー）』をご紹介します！

1. ロンドンバスでハンバーガー！？

伊勢崎市内のシンボル、ロンドンバス内に昨年末オープンしたばかりのバーガーショップ『CHEERS PARK BURGER』。グルメバーガーと出会い食の楽しさに触れた店主が起業を決意。県内のハンバーガーショップで修行を積み、都内をはじめとする数多くの有名店を食べ歩いた末、約1年半をかけて独自の味を完成させたのだそうです。
店名は食を通して国籍や人種に関係なくボーダーレスに繋がり、盃を交わせる空間でありたいという願いから。素敵ですよね〜！

2. 実際に英国内で走っていたんです！

実はこちらの真っ赤な車両は、実際に英国で1970年代に走っていたルートマスター。レトロな造りも相まって異国感を漂わせています。運転席だった箇所には鉄板が設置されており、そこでバーガーが作られています。おすすめは、タータンチェックが英国らしさを倍増させる2F席。ヴィンテージ感がたまりませんね！

3. 肉肉しいパティと、理想的なバンズ

筆者がこちらのハンバーガーを頂いて印象的だったのが、まずパティの旨味です。 オーストラリア産の牛肩ロースのスジや余分な脂を丁寧に手作業でトリミングし、赤身だけを使い、1枚1枚をハンドチョップ製法で丁寧に仕込むことにより、ごろっとした肉の食感や旨味を感じられるパティに仕上がっているようです。なんだかステーキ肉を食べているような、「ハンバーガーって肉料理なんだな・・」と改めて実感するパティの肉肉しさが、とても印象的です。

また、肉や野菜を挟むバンズにもこだわりを感じられます。パティや食材との相性を最大限に引き出し全体のバランスを決定づける理想のバンズは、食べ歩きの末に行き着いた都内のベーカリーのもの。

焼き加減にもこだわっていて、表面はバターでカリカリに仕上がっていながら、頬張った時のふんわりとした食感とほのかなバターの甘みが美味！
また、各国の珍しいクラフトビールも充実しています。ビールとハンバーガーの相性って最高ですものね！イートインのみならず、これからのピクニックシーズンにはテイクアウトも良さそうですね。

4. 非日常を楽しめる空間

こちらのロンドンバス、22:00からはバー「e-cafe London Bus」の営業がされています。暖かい光が灯され、昼間とはまた一味違う雰囲気を醸し出しています。音楽、上映会、シーズンイベントなど様々な催しも。

ロンドンバスという非日常の空間で、多種多様な人々が輪を広げフランクに交流できる場所を目指しているとのことです。是非一度、訪ねてみては！？

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PROFILE
鶴田真梨（ツルタマリ）
1993年3月30日生まれ。群馬県藤岡市出身。BARKinSTYLe（B-TOKYO）所属のファッションモデル。170cmの長身を活かし、アーバンからカジュアルまで様々なファッションを着こなす。当時、ザスパクサツ群馬の選手であった川岸祐輔選手と結婚、現在は2児の母モデルとしても活躍している。息子の「暖（だん）」もキッズモデルとして同事務所に所属。UNIQLOやカインズ「#川岸家の日記」では親子で広告モデルとして出演。
［Instagram］ @mari_tsuru
［X］ @iwblsuzy

▼クレジット
モデル／鶴田真梨・暖（BARKinSTYLe）
ヘアメイク／馬場宏美
衣装／モデル私物
車／AQUA（群馬トヨペット）
撮影／佐々木覆（troisdesign）
文／ERI

※motto vol.30「HIT FAMILY ROAD」の記事を一部転載しています。　
※掲載情報は取材時と変更になっている場合もあります。最新の情報は公式HP・SNS等にてご確認ください。