FASHION

【渋川市】知る人ぞ知る隠れ家的な古着屋。直感を信じて自由な服選びを。

こんにちは!motto編集部のオオウ(@ounco_coverdeath)です。皆さんは、洋服選びはどのようにされていますか?筆者は、釣りやアウトドアに出かけることが多いため、機能性もありながらデザインも気にしたいタイプです。ベーシックなアイテムにアクセントを加えるような感じが好みなのですが、そんな時に古着を取り入れたくなります。特に、チェックシャツやデニムパンツ、ヴィンテージのTシャツなどいつものコーデにプラスできるものがおすすめです!さて、今回は知る人ぞ知る古着屋『Not Found Products(ノット ファウンド プロダクツ)』をご紹介します!気になっていた方も多いと思うので、ぜひ最後まで目を通してみてくださいね!

1. 知る人ぞ知るショップの正体はあの人気店

『Not Found Products』は、渋川駅から徒歩圏内にありながら、路地裏に佇む隠れ家的な古着屋。店名にもつけた「Not Found(見つからない)」のように、知る人ぞ知る場所に位置します。渋川駅から南東方面に約500m、徒歩7分。グレーの建物が目印です。

店主の藤本さんは太田市内で古着屋『THE EFU』を開業、3年間営業した後に桐生市内に移転。店名を『F』に改め6年間営業、さらに2021年には、店名を『THE EFU』に戻し地元である沼田市に移転しました。惜しまれつつ、『THE EFU』は一度閉店となりますが、2024年に現店舗の『Not Found Products』としてオープン。

藤本さんは、長きにわたりメンズ専門の古着店を運営してきました。それぞれの地に根付き人気を博してきましたが、場所を移して心機一転、新しい形態の店舗としてこの『Not Found Products』をスタートさせました。県内の古着屋事情を見てみると、メンズもの中心のお店が多く、女性やカップルだと少し入りづらさを感じることも少なくありません。

「カップルや友人同士で訪れても、それぞれが自分の服を探して一緒にのんびりと買い物を楽しめる空間を作りたい。」そんな想いから、のんびりショッピングを楽しめる雰囲気づくりを重視。気軽に立ち寄って誰もが居心地良く過ごせる、フラットで開かれたお店が誕生しました。

2. 古着の魅力は自由な発想で着こなすこと

藤本さんがファッションの世界にのめり込んだ原点は、90年代の古着ブーム。当時の熱気溢れるストリートカルチャーやファッションムーブメントから強い影響を受け、古着の魅力に没頭してきました。

店内を見渡すと、そこにはジャンルや国境を越えた多彩なアイテムがバランス良く並べられています。ベースとなるメンズの古着はもちろんのこと、男女問わず楽しめるアイテムたち。「古着」という枠組みにとらわれず、柔軟な発想で今の気分に寄り添うフレッシュな提案を行っています。

ラックには王道のリーバイスのデニムから、コーディネートのアクセントになる古着らしいカラフルなキャップまで、見ているだけでワクワクするようなラインナップがズラリ。時期によってお店の表情がガラリと変わるのも『Not Found Products』の魅力の一つです。

また、メンズ・レディースともに買い物ができる半々の展開にし、バランス良い品揃えを意識。ゴリゴリのヴィンテージだけでなく、日々のワードローブに取り入れやすいアイテムが豊富に揃っているため、古着にあまり馴染みのない女性でも、肩の力を抜いてファッションを楽しめる構成になっています。

3. ファッションの楽しさを再認識できるアイテムがラインナップ

海外のメンズ・レディース古着に加え、最近は国内ブランドのメンズ・レディースも取り扱いも開始。アイテムの選択肢が増えたことで、男性だけでなく、男女で来店される方、女性だけで来店される方などお客さんの層も広がったそう。

「KENZO」や「COMME des GARÇONS」といったブランドもののアーカイブが並ぶことも。

また、『Not Found Products』を語る上で欠かせないのが、足元を彩る「靴」の存在です。実は藤本さんは、過去にシューズショップで働いていた経験も持つスペシャリスト。確かな経験を活かし、最近では中古靴のラインナップも強化しています。

足元にエッジを効かせるレオパード柄や珍しい柄のDr.Martensのレザーシューズなど、可愛らしいデザインやレディースサイズのアイテムを展開。シンプルになりがちなコーディネートに遊び心と可愛らしさをプラスしてくれるアイテムが揃います。洋服だけでなく、足元までトータルでスタイリングを組めるのはとても魅力的ですよね!

POINT

藤本さんがおすすめしてくれたのは、秋色のボトムスにカラーシャツ+インナーをレイヤードでを合わせる『Not Found Products』らしいスタイリング。

4. 情報過多な時代だからこそ、直感で服を楽しむ体験を

『Not Found Products』は、藤本さんが長年培ってきた豊かな経験と知識、そして洋服への深い愛着が、現在の絶妙なセレクトや温かい店舗運営にしっかりと反映されています。

現代はSNSを開けばトレンド情報が溢れ、誰かの正解を気にして「何を着ればいいか分からない」と悩んでしまう人も少なくありません。そんな情報過多な時代だからこそ、「難しく考えすぎずに、まずは気軽にお店に来て、見て、触れて、純粋にファッションを楽しんでほしい」と藤本さんは語ります。

理屈やトレンドではなく、自分の直感で「これ可愛い!」「着てみたい!」と思える一着に出会う喜び。それこそが、実店舗の古着屋に足を運ぶ最大の醍醐味です。渋川エリアにお越しの際は、ぜひ『Not Found Products』の扉を開けてみて。きっと、あなただけの特別なアイテムと心地よい時間が待っています。

同じエリアのおすすめ記事はこちら
→城下町の風情が香るカフェで、極上のスペシャルティコーヒーを味わう。
→人気パスタショップが手がける、お洒落でグルメなシークレット・ベース。

▼クレジット
撮影/三木康史(troisdesign)
写真提供/Not Found Products
文/佐々木覆(troisdesign)

※motto vol.44「Da-iCE和田颯のハヤペディア」の記事を一部転載しています。 
※掲載情報は取材時と変更になっている場合もあります。最新の情報は公式HP・SNS等にてご確認ください。

DOMITUNE

[所在地]
渋川市石原873-2
[TEL]
0279-25-8868
[営業時間]
13:00〜19:00(冬季12:00〜18:00)
[定休日]
木曜
  •  x
  • instagram
  • facebook
  • youtube