【みどり市】珈琲と緑とアートと音楽。蔦の絡まる癒しのガーデンカフェ。

こんにちは。motto編集部ライターのERIです。みなさん元気にしてますか?朝晩はぐっと寒く、冬らしくなりましたね。群馬の冬は風も強く乾燥しますので、保湿に気をつけながら暖かく過ごしてくださいね!本日は、みどり市エリアで話題の『CAFE LE BAMBOU(カフェ ル バンブー)』をご紹介します!

1. 蔦の絡まるガーデンカフェ

壁面に絡まる蔦がシンボリックな築100年の倉庫を改修した、お庭も素敵なガーデンカフェ『CAFE LE BAMBOU』。店名のBAMBOU(フランス語で竹)の由来は、元々竹屋さんだったからだそうです。建物の壁面を這う蔦は、現在のオーナーが先代から引き継いだ、30年以上前からのもの。甲子園球場やジブリ美術館も顔負けの綺麗なグリーンの蔦の壁、実は手間暇かけて育てられていて、美観を保つためには定期的なメンテナンスが欠かせないのだとか。なお『CAFE LE BAMBOU』のオーナーは、造園庭師(ガーデンデザイナー)もされており、お庭の手入れなども請け負っていらっしゃるそうです。

2. 自家焙煎珈琲でホッと一息

しっかりと珈琲の香りを楽しんでもらえるようにと、厳選された様々な種類のフレッシュな珈琲豆を、オーナーの感覚で自家焙煎するこだわりっぷり。実は根強いファンが多いようで、市外から訪れる方も後をたたないとか。また、珈琲のほかに、人気のわびさびや』のジェラートや焼き菓子など、地域の名商品も販売しています。珈琲とジェラートって、実はとても相性が良いのですよね。

POINT

オーナーこだわりの珈琲豆も購入できます!お土産にいかが?

3. ゆったりとした大人の時間を過ごす

珈琲の香りに包まれた店内には、レコードやアンティークの家具なども配置されていて、さりげなく飾られたグリーンが、心をほぐしてくれます。ここに来ると、なんだか時間がゆっくりと流れているような感覚になります。色々な事が目まぐるしく起こっている現代、そんな癒しもたまには必要ですよね。

窓際で一息つける席もあるので、ハンドドリップで淹れた珈琲を片手に、庭園を眺めて贅沢な時間を過ごしてみては。

4. アートの展示や様々な催しも

店内の一部はスタジオになっており、定期的にフラワーアレンジメントのレッスンやスペースのレンタルも行っているそうです。また、アコースティックライブやDJイベント、トークショウが開催されることもあるので楽しみ方は色々。お洒落な多目的スペースとしても素敵な空間です。 

人間って、本能的にグリーンに囲まれると安心する生き物なのだそうです。人生を豊かにしてくれるものが詰まった『CAFE LE BAMBOU』で、珈琲と緑とアートと音楽を楽しみましょう。

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PROFILE
木村ミサ(キムラミサ)
1990年12月25日生まれ・群馬県出身。ASOBISYSTEM所属。各種ファッション雑誌で読者モデルとして活躍中。明るい笑顔と透明感のある雰囲気で男女ともに支持を集めている。こよなく愛しているものは「カレー」「アイドル」「お茶」。カレー専用インスタグラム(@ohapote_curry)を開設するほか、お茶好きが高じ、『Hanako. tokyo』にてお茶の魅力を伝えていく連載「本日の至福、このお茶一杯より。」がスタート。独自のこだわりのライフスタイルが注目を浴びている。
[Instagram] @misaxmas
[X] @misaxmas_

▼クレジット
モデル/木村ミサ(ASOBISYSTEM)、大川楓佳
ヘアメイク/永田佑華(cyan)
衣装/SUN CHILD
車/Viewt(光岡自動車)
撮影/佐々木覆(troisdesign)
文/ERI

TODAY’S CAR[Viewt]
光岡自動車が提供する唯一無二のカスタマイズカー。国産車でありながら独創的なデザインを追求したこだわりの一台。大量生産ではなし得ないフォルムと車内を彩る雰囲気がドライバーを魅了する。

※motto vol.29「That’s Playful World」の記事を一部転載しています。 
※掲載情報は取材時と変更になっている場合もあります。最新の情報は公式HP・SNS等にてご確認ください。

CAFE LE BAMBOU

[所在地]
みどり市笠懸町阿左美2500
[営業時間]
13:00~17:00
[定休日]
火曜~金曜
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