【伊勢崎市｜閉店】ワクワクせずにはいられない、非日常的な空間が広がる秘密のインテリア島。

こんにちは！motto編集部ライターのMAYOです！あっという間に桜も散ってしまい、待ちに待った春本番が到来です。衣替えや家具も新たにして、新生活の始まりですね！さて、今回ご紹介するのは、倉庫を改装して作られたインテリアとヴィンテージアパレルのお店『NEXTBASE joint work with DULTON（ネクストベース ジョイント ワーク ウィズ ダルトン）』。アイテム探しに夢中になること間違いなしの非日常的空間を要CHECKです！

※『NEXTBASE joint work with DULTON』は2024年2月をもって閉店しました。

1. テーマは雑貨やインテリアの「シークレットアイランド」

『NEXTBASE joint work with DULTON』が目指すのは、非日常を演出するパラダイス作り。

ジャングルを模した外観を抜けると、まるで秘密基地のような空間が広がります。倉庫をそのまま店舗にした売り場の面積は925㎡、高さも10m以上あり、広々としています。店内は、「シークレットアイランド（秘密の島）」をテーマに、21,000点のアメリカンなアイテムが揃う非日常的なスペース。

ちょっぴり長い店名にも含まれている「DULTON」は1988年に創業したインテリア雑貨メーカー。「道具を愉しむ、もうひとつの豊かさ」をコンセプトに、ユーザーのライフスタイルを明るくしてくれるアイテムラインナップが魅力です。そんな「DULTON」との北関東初パートナーショップで、その中でも最大級の売り場面積を誇るんだそう。

2. 種類豊富なインテリアアイテムたち

アイテムはアメリカンヴィンテージを中心に、トレンドのインダストリアル、レトロ調、ポップ、スタイリッシュと様々なテイストのものが揃います。

ドラム缶ベンチなど、ポップな色調でアメリカを感じさせるもののほか、「DULTON」らしいスチール素材を使ったトラッシュカンはロングセラー商品で人気を博しています。おすすめなのが、可愛らしい手のひらサイズのミニバスケット。カラーバリエーション豊富で、デスク周りの収納やインテリア、ギフトにも良さそう。同色で揃えても、違う色同士で揃えても楽しめそうですね。

また、子ども用のキッズハンガーもおすすめです。カラフルでポップなミニハンガーなので子どもたちも喜んでお洋服のお片付けができそう。

3. 屋内外で映えるキッチンツールが可愛い！

家具のみならず、いつものキッチンでもキャンプのときでも活躍してくれそうなキッチンツールも充実しています。

ボウルに小さな泡立て器がついたミキシングボールセットは場所を取らない優れもの。また、大人気のM&Bシリーズはカラーバリエーション豊富なテーブルウェアがラインナップ。カッティングボードや木皿が映えるアカシアシリーズも人気です。そのほかには、海外のアンティークショップで出逢ったかのようなガラスのカップ&ソーサーもあります。レトロな花柄装飾の美しさとガラスの厚みが高級感を醸し出してくれます。私が気になったのは、全5種類のアクリルブランケット。大きめなので寒い時に羽織るだけでなく、テーブルクロスとしても使えるんだそう。

4. 珍しいヴィンテージアパレルも展開

広い店内にはインテリアや雑貨に加え、アメリカで買い付けされた70sや80sのヴィンテージアイテムも顔を並べます。中にはデッドストックの商品もあり、古着好きにはたまらないのではないでしょうか。

往年のロックスターのロックTやトレンドのリンガーT、ストリートに着こなせるスポーティなトップスなど、どれも古着ならではの風合いやカラーリングが魅力です。また、定番の501・505をはじめヴィンテージリーバイスも充実しているので、シンプルにTシャツにデニムを合わせる潔いアメカジも良さそう。

ほかにもラルフローレンのシャツやパンツ、バティックシャツなども展開。バティックシャツとは、インドネシアやマレーシアのろうけつ染め（ろうを使用した染色方法）布地で作られたシャツのこと。

5. 自分だけの掘り出し物を見つけてみて！

ネットで簡単に商品を探せる時代ですが、空間や実物に触れられる体験は今もリアルでしか味わえない魅力ですよね。充実な品揃えの『NEXTBASE joint work with DULTON』は、とにかくそこに居るだけでもワクワクが止まらないショッピングの醍醐味を味わえます。

ライフスタイルを彩ってくれたり、気分も一新してくれるインテリアや雑貨たち。非日常的な空間に浸りながら、ぜひ自分の感性に合った掘り出し物をみつけてください。

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PROFILE
鶴田真梨（ツルタマリ）
1993年3月30日生まれ。群馬県藤岡市出身。BARKinSTYLe（B-TOKYO）所属のファッションモデル。170cmの長身を活かし、アーバンからカジュアルまで様々なファッションを着こなす。当時、ザスパクサツ群馬の選手であった川岸祐輔選手と結婚、現在は2児の母モデルとしても活躍している。息子の「暖（だん）」もキッズモデルとして同事務所に所属。UNIQLOやカインズ「#川岸家の日記」では親子で広告モデルとして出演。
［Instagram］ @mari_tsuru
［X］ @iwblsuzy

▼クレジット
モデル／鶴田真梨・暖（BARKinSTYLe）
ヘアメイク／馬場宏美
衣装／モデル私物
車／AQUA（群馬トヨペット）
撮影／佐々木覆（troisdesign）
写真提供／NEXTBASE joint work with DULTON
文／MAYO

※motto vol.30「HIT FAMILY ROAD」の記事を一部転載しています。　
※掲載情報は取材時と変更になっている場合もあります。最新の情報は公式HP・SNS等にてご確認ください。