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2023年2月25日に「motto vol.30 -2023春号-」を発行しました。

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【前橋市】令和に甦る、アートな街の文化と人の交流拠点。

こんにちは。motto編集部ライターのERIです。みなさん元気にしていますか?「赤城おろし」とも呼ばれる空っ風が厳しい季節になってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。群馬の冬は、本当に風が強いですね!!お肌の乾燥や、火の元には十分気をつけましょう。ところで、みなさんにとって、「前橋」ってどんなイメージですか?個人的に、前橋の「まちなか」は、少し閑散としたシャッター街のイメージがあるんですが・・(気を悪くされる方がいたら申し訳ありません)。近年は、そんな前橋のまちなかを活性化させるプロジェクトが発足し、様々なチャレンジが行われていて、最近は日本全国から注目される街になりつつあります。今回は、そんな前橋のまちなかに2023年にオープンしたアートレジデンス、『まえばしガレリア』をご紹介。

1. 芸術のまちに誕生したアートレジデンス

「水と緑と詩のまち」がキャッチフレーズの、自然や文化が溢れる前橋市に、地域創生の新しいシンボルとして、2023年5月にオープンした『まえばしガレリア』。JR前橋駅から徒歩15分、アーツ前橋前の千代田通りから一本中に入った銀座通りに位置しています。まちに賑わいをもたらす事業や開発に力を入れている「まちの開発舎」が運営。1Fは定期的にアート展を開催している2つのギャラリーとレストランを併設、2~4Fはアートギャラリーのような内装のレジデンス(住居)と、宿泊エリアが広がっています。設計は、「太田市美術館・図書館」でも知られる、新進気鋭の建築家・平田晃久氏が手がけ、視点によって全く異なる表情を見せるアートな空間。新たな文化の交流・発信源としてまちを支えています。

前橋市内のまちなかエリアの9つの商店街のうち、銀座通り二丁目商店街に建つ『まえばしガレリア』。かつてこの場所には、大正時代から60年間に渡り映画館が存在しており、地域の人々が文化に触れ親しんだ、活気ある交流拠点だったのだとか。その後、戦後の高度成長期を経て、昭和時代には長崎屋になり、周辺にはアパレルショップや喫茶店もある賑やかな場所だったそうです。バブルが弾けると周囲が歓楽街化し、平成時代には市が所有する「Qの広場」として使われていました。

そして、現在は『まえばしガレリア』が佇みます。まちなかには、人が集う場所としての施設や建造物が出来たり、宿泊施設やお店などがリニューアルされたり。街に少しずつ人が集まってくるようになり、街自体が元気になってきています。

2. 一本の大きな樹の下に人が集い、文化や人が交流する場

『まえばしガレリア』のWEBから、とても分かりやすく素敵なコンセプトをご紹介します。


【場所】のコンセプト
これからのまちを象徴するアイコンは、前橋の新たな価値を創造する人々が、集い語らい暮らす場所。進化しつづける前橋の中心地。アートと生活空間が共生するコーポラティブクリエイションハウス、まえばしガレリア。
スペースコンポーザー 谷川じゅんじ(JTQ株式会社)

https://www.towndevelop.jp/mg

当初から、「この建築をきっかけに、前橋市の定住人口を増やすというより関係人口を増やしたい、地方都市のチャレンジを応援してくれる仲間を全国から集めたい」というイメージだったそう。


【建築】のコンセプト
この場所はどんな新しいひろばに生まれ変わるでしょうか。私たちは大きな樹冠のように緑化されたボリュームを浮かべ、一本の樹の下に人々が集まるように、人々の自由な活動で満ちた場所をつくりたいと考えました。樹冠の中にはたくさんの住居があります。全て、庭のような大きなテラスを持ち、自然と混ざった大らかな住戸です。樹の下にはギャラリーやレストラン、屋外のオープンな居場所が入り混じる、ユニークなひろばができます。めぶく緑や街の生命力とつながった、生き生きとした建築をつくりたいと思います。
平田晃久(建築家)

https://www.towndevelop.jp/mg

設計は、原宿の明治通りと表参道が交わる交差点にある話題の「ハラカド」や、県内の「太田市美術館・図書館」などを手掛ける、新進気鋭の建築家平田晃久氏によるもの。前橋へ訪れる人たちが街の空気に交われるよう考えられており、外部空間を多く取り込んだ個性的な設計が施されています。オープン当初大きな話題になり、建築雑誌などの表紙を飾ったりもしていたので、ご存知の方も多くいらっしゃると思います。


【サイン計画】のコンセプト
意図的なイレギュラー(ノイズ)を入れ込み、均一な見え方でない複雑で面白い印象を目指す。建築コンセプトの「大きな木をつくった」という事は、そこに人も集う、物も入ってくる、今後、新たな仲間や価値観が足されていく。大きな木に鳥が何かを運んできて、そこからまた新たな芽吹きも生まれていく。その様な進行形の状態をデザインで表現しました。
平野篤史(アフォーダンス)

https://www.towndevelop.jp/mg

POINT

2025年4月には、群馬アーキテクチャアワードにおいて、オールオーバージャパン部門最優秀賞を受賞。

3. 泊まるアートとも言える現代建築で、非日常体験

1Fには二つのアートギャラリーが入居し、展示替えを行う2ヶ月ごとに全国からコレクターの方々が集まります。

タカ・イシイギャラリーによる、現代アートを中心とした多様な表現が交差する空間。国内外のアーティストによる企画展を通じて、新しい感性と出会う場を創出します。

「小山登美男ギャラリー」「MAKI ギャラリー」「アートオフィスシオバラ」「rin art association」の4社運営によるギャラリー。会期ごとにギャラリーが入れ替わり常に多様な新しい感性と出会える空間

”cépages”は、”品種”を意味するフランス語。ワイン用語ではワインに使われるブドウ品種やブレンドの割合などを指します。ここ「cépages」では、「日本でも有数の素晴らしいワインと料理を味わえる場所を作る」というコンセプトの下、群馬の食文化や食材と日本各地の選りすぐりの食材が調和した本格的なフランス料理を、上質なワインと共にご提供します。

2〜4Fまでのエリアは、住居(アートレジデンス)として使われており、各住戸に大きなテラスが付いた開放的な造りになっています。建物のヴォイド部分を縫うように街の空気や匂いが入り込み、それらと共生している状態です。2024年4月からは民泊として宿泊できるエリアが新たに追加され、滞在して前橋を楽しむ拠点としても利用できるようになりました。AirBNBなどからも予約が出来ます。

どの部屋も、間取りはコンパクトながら、内部と外部がゆるやかにつながる雰囲気を大切にしています。キューブ感からは想像し難い室内を走る斬新な斜めの壁は、不思議な奥行き感をもたらし、アートを飾る展示壁にもなっています。デザイン性の高いバスタブがあったり、シンプルで無駄のないキッチンも付いています。

枯山水にインスピレーションを受けたグレートーンを基調としたモダンなお部屋、「Gallery ◯◯(ギャラリーほにゃらら)」などで知られる細野晃太朗氏にインテリアデザインを依頼したお部屋、赤城山が一望できるお部屋、テラスが広いお部屋やメゾネットタイプのお部屋など、ユニークで興味をそそられるお部屋ばかりです。家具好きな方や建築に興味がある方にはたまりませんね。多層的で多様な空間が錯綜する、デザイン性豊かな平田晃久建築を十分に味わいながら、前橋のまちなかライフを楽しむのも良いですね。

また、街にひらくために24時間明かりを灯し、幼稚園のお散歩コースになっていたり、ご年配の方々がふらっと訪れる場所になっていたりと、地元の方々にとってもアートに触れるきっかけの場所となっているのだとか。

4. ガレリアを拠点に、アート体験やグルメ巡りも!

『まえばしガレリア』の周辺には、面白い場所やさりげないアートなどが点在しています。徒歩3分の場所には「アーツ前橋」があります。「創造的であること」「みんなで共有すること」「対話的であること」の3つのコンセプトから成る、現代美術館です。また、徒歩5分の場所には、藤本壮介設計で知られる近年話題のアートホテル「白井屋ホテル」が。ブルーボトルコーヒーでゆっくりしたり、建築を眺めたり。白井屋ホテルのすぐ近くには、英国ロンドン出身のプロダクトデザイナー、ジャスパー・モリソンがデザインした「馬場川公衆トイレ」もあります。広瀬川沿いには、岡本太郎の作品「太陽の鐘」も飾られています。こちらは「白井屋ホテル」を設計した建築家藤本壮介氏がデザインした丘の上に設置されており、約24mもの長い撞木が備えられているのが特徴です。

また、『まえばしガレリア』の周りには、グルメスポットもたくさんあります。徒歩3分の銀座通り商店街には、お洒落なカフェレストラン「RK by lalu」、徒歩5分の弁天通り商店街には、朝7時から朝食が食べれられる円(まどか)」。徒歩6分の中央通りには、TVなどでも時々紹介されるハンドクラフトパスタ店GRASSAや、昔ながらのレトロなパーラーレストラン「モモヤ」、お洒落な店構えとどら焼きが人気の和む菓子なか又、徒歩4分の繭市場通り沿いには、ジン好きにはたまらない双子蒸留所なども。進化をし続ける前橋。ぜひ、遊びに行ってみてはいかがでしょうか!

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「手に届く暮らしの幸せ」をコンセプトに展開する雑貨店。
アメカジとアウトドアの交差点で、物欲を満たす。

▼クレジット
ロケ地/まえばしガレリア
写真提供/株式会社まちの開発舎
撮影/三木康史(troisdesign)
文/ERI

※motto vol.41「Da-iCE和田颯のハヤペディア」の記事を一部転載しています。 
※掲載情報は取材時と変更になっている場合もあります。最新の情報は公式HP・SNS等にてご確認ください。

【桐生市】「捨てない」から生まれる、新たな想像と創造。サステナブルを形にするショップ。

こんにちは!学生ライターのゆおです!すっかり冬、とにかく寒い毎日。外に出ると冷たい風が頬を刺すようで、手袋やマフラーが欠かせません。そんな季節だからこそ、ファッションに温かみのあるアイテムを取り入れたいと思う人も多いのではないでしょうか?身につけるだけで心までほっとするような、そんなアイテム。今回ご紹介するのは、桐生市のアップサイクルショップ『mimimo shop(ミミモ ショップ)』です!カラフルな編み物製品が並ぶ店内は、見ているだけで気持ちがパッと明るくなる空間。冬の寒さを忘れさせてくれるような、温もりに満ちたお店に、ぜひ一度訪れてみませんか。

1. 扉を開ければ、糸のパレットに包まれる

『mimimo shop』は、桐生市内にある編み物製品のインテリアショップ。真っ白な外壁にレンガが組み合わさったヨーロッパ風の外装が特徴です。外観はシンプルでありながら、どこか温かみを感じさせるデザイン。季節やイベントに合わせて装飾が変わるので、訪れる度に新しい発見があります。

工場の敷地内にあるので見過ごしてしまいそうですが、大きく店名の『mimimo shop』の文字が掲げられているので遠くからでも目を引きます。階段を上り、ドアを開けると…白を基調とした店内にカラフルな糸が棚一面にびっしり!赤、青、黄色、緑、パステルカラーまで揃っていて、まるで絵の具のパレットに足を踏み入れたかのようなんです。鮮やかな色とりどりの世界に包まれると、なんだか自然と胸が高鳴ってワクワクしてきます。

机や棚には一点物の編み物製品がずらり。どれも手仕事の温もりがじんわりと伝わってきて、触れるだけで温かさを感じるんです。小さな雑貨から大きなバッグまで、個性豊かな作品たちが目の前に広がっていて、見ているだけでも楽しい!

鮮やかな色やユニークな形が一つひとつ違う表情を見せてくれるから、まるで宝探しをしているみたいで選ぶ楽しさも倍増。気づけば自分用だけでなく、「これ、あの人に似合いそうだな」と、誰かにプレゼントしたくなる瞬間が訪れる…そんな不思議な魅力があるんです!

2. 捨てないからこそ生まれる、新たな価値

ところで、みなさん「mimimo」ってご存じですか?名前だけ聞くとちょっと不思議でかわいい響きですが、実は桐生の老舗染色工場から生まれた特別な糸のことなんです。

その工場は、大正2年創業の株式会社土田産業。有害物質を使わずに生地を染め上げてきた、老舗の染色工場です。長い年月の中で、どうしても加工過程で生まれてしまう生地の端材。これまでは捨てられる運命にありました。

でも「もったいない」「まだ使えるはず」という思いから、新しい挑戦が始まります。切り落とされた布の耳を極太の糸へと再生し、そこに「mimimo」という名前がつけられました。アップサイクルによって誕生したこの糸は、サステナブルな社会を目指す取り組みの象徴。100年以上の歴史を未来へとつなぐ、エコでありながらデザイン性に優れた素材なんです。

『mimimo shop』は、「mimimo」を軸にした土田産業が手がけるショップ。コンセプトは、まさにこの「捨てない」から生まれる新しい想像と創造。クラフトマンの手仕事が息づくもの、自分の手で編み上げるもの。どちらも特別な価値を持ち、日常を豊かにしてくれる存在ですよね。

アップサイクルは環境への配慮だけでなく、デザイン性の高さや一点物の特別感から人気を集めていますよね。『mimimo shop』はその最前線に立ち、訪れる人に「捨てないからこそ生まれる美しさ」を体験させてくれる場所なんです!

3. 世界にひとつだけの彩りを、あなたの手元に

『mimimo shop』の店内に並ぶ、熟練のスタッフが手掛けた編み物製品たちは、どれも個性豊かで魅力的!「どんな商品があるんだろう?」と気になってしまいますよね。ここでは、思わず手に取りたくなるアイテムをいくつかピックアップしてご紹介します!

筆者が一番目を引かれた商品。一見可愛いマスコットのようですが、実はイヤホンや飴、リップを口から「もぐもぐ」と入れられるユニークな小物入れなんです!バッグにつけて持ち歩けば、遊び心と実用性を兼ね備えた頼れる相棒に。見た瞬間「可愛い!」と声が出てしまいました。

mimimoの糸で編まれた花瓶入れ。形はすべて異なる一点物で、サイズ展開はS・M・Lと豊富。飾る花に合わせて選べる楽しさがあり、お部屋のインテリアとしても抜群の存在感。まるでアート作品のようで、置くだけで空間が華やぎます。

丸みのあるフォルムが愛らしいハート型チャーム。推し活にもぴったりで、推し色に合わせたオーダーもできちゃうんです!バッグや鍵につければ、日常に彩りを添えるアクセントに。おそろいで持てば、気分もさらに高まりますね!

毛糸で編まれたハンドメイドのシュシュ。髪飾りとしてはもちろん、手首につけても可愛らしい。冬のファッションに温かみをプラスしてくれるアイテムで、ちょっとしたコーデのアクセントにもぴったり。

クリスマスシーズンに欠かせないツリー。王道の赤・緑・白を使ったものから、カラフルなバリエーションまで豊富に揃っています。お部屋の雰囲気に合わせて選べるのが魅力で、見ているだけでも心が躍るんです!

どれもユニークで「世界にひとつ」の特別感を持ち、冬の寒さを忘れさせて温もりを届けてくれる存在。友達や家族にプレゼントしたら喜ばれること間違いなし!大切な人とおそろいにするのも素敵ですよ!筆者はちょっとコレクター気質なので、mimimoのカラフルで個性的な商品を見ていると「たくさん集めて並べたい!」と思ってしまいました。ずらりと並んだ姿は、まるで仲間がどんどん増えていくようで可愛い。見ているだけで楽しくて、癒される時間になるんじゃないかな…と想像してワクワクしてしまいました!季節物などもあり、商品はInstagramでも紹介されているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!

4. 編む楽しさと、捨てない優しさを体験しよう

『mimimo shop』では、ショッピングだけでなく、手編み体験ができるワークショップも開催されています。購入した端材を使い、熟練スタッフの指導を受けながら編み物に挑戦できるんです!

極太のmimimo糸だからこそ、初心者でも編み進めやすいのが特徴。「最初は苦戦しましたが、コツを掴めばスイスイと編めました!」という声もあるほど。編み方や色の組み合わせ次第で、小物入れにも、バッグにも、オンリーワンの作品へと変わる楽しさがあります。

自分の手で生み出した作品は、世界にひとつだけの特別な存在。完成したときの達成感はひとしおで、きっと愛着がわいて、宝物になるはずです。カラフルな糸を手に取り、想像力を自由に編み込む時間。「つくる楽しさ」と「捨てない優しさ」が心を豊かにしてくれる体験。『mimimo shop』は、クラフトマンシップとサステナブルな精神が融合する場所なんですね。

編み物って難しそうに思えるかもしれませんが、mimimoなら太い糸で編みやすく、初心者でもすぐに形になるから「できた!」という喜びを味わえます。新しい趣味を探している方にもぴったり!休日のリフレッシュに、友達との体験に、親子での挑戦にもおすすめです。自分だけの作品を作る楽しさにハマってしまうかもしれませんね。

温かみのあるデザインをファッションや生活に取り入れて、自分だけの特別な時間を彩る。『mimimo shop』は、アップサイクルの精神を体現しながら、日常に小さな幸せを届けてくれる場所です。桐生の街で、糸の色彩に包まれるひと時。世界にひとつだけの作品を手にする喜び。捨てないからこそ生まれる新しい価値。

皆さんもぜひ、編み物の世界を覗いてみましょう。きっと新しい発見と、とっておきの温もりに出会えるはずです。

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PROFILE
こぴ
群馬県太田市出身。2019年よりYouTubeチャンネル「こぴ」を開設し、歌声とビジュアルで話題を集める。2024年現在、SNSの総フォロワーは120万を超える。テレビ番組「情熱料亭すぎ村(TOKYO MX-1)」レギュラー出演、Netflix「こねこのチー ポンポンらー夏休み」主題歌、ベスト電器CM第二弾歌唱。また、元看護師の経験を活かし、「アンメット ある脳外科医の日記(フジテレビ)」に出演を果たした。舞台やモデルとしての経験も踏むなど、マルチに活躍中。
[X]@kopichan_
[Instagram]@kopiyama_
[TikTok]@kopisan_
[YouTube]@kopikopi

▼クレジット
モデル/こぴ
ヘアメイク/馬場宏美
コーディネート/ハットリミカ(encounter)
衣装/encounter
撮影/三木康史(troisdesign)
文/ゆお

※motto vol.41「あちこちこぴたび」の記事を一部転載しています。 
※掲載情報は取材時と変更になっている場合もあります。最新の情報は公式HP・SNS等にてご確認ください。

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