こんにちは!motto編集部ライターのMAYOです!朝夕と涼しくなって、秋らしさが増してきましたね。お出かけするのも楽しい季節ですよね。今回ご紹介するのは、観音山ファミリーパーク内にあるカフェ『HYGGE TIMES(ヒュッゲ タイムズ)』。気持ちの良い季節に心地良い空間で過ごしてみるのはいかがでしょうか。
1. 時間を忘れる解き放たれた空間を提供
一流の建築士が「カフェから始まる暮らしの提案」をコンセプトに設計。店内は木の温もりを感じられるほっこり空間、テラス席は木々の緑と空の青のコントラストが素敵な場所です。
テラス席に設置された木製のスペース。パッと見で絵になるお洒落さですが、実はここにも建築士の技が隠されていました。屋根はありませんが、太陽の軌道が計算されていて、木の柱がちょうど席に影を落とす「自然の屋根」を作り出すのだそう!素晴らしい発想ですよね!!
HYGGE(ヒュッゲ)は、デンマーク語で「居心地がよく快適で陽気な気分」を意味するそう。HYGGEな暮らし方、憧れますね。天気が良い日に芝生やテラス席で日向ぼっこをしたり、淹れたてのコーヒーをゆっくりと味わったり、読書をしたり、時間を忘れて思い思いの過ごし方ができるのが良いですね。
2. 侮れない極上フードたち
編集部一番のおすすめは、ピタサンド。日替わりで様々なテイスト味わえます。地元・堀越ファームのソーセージを使ったトマトガーリックソースのピタサンドやローストビーフサラダのピタサンド、海老アボカドとスモークサーモンのピタサンドが人気だそう。他にもホットドッグやスープ、ハングスタンドジュースなど食べやすさ、飲みやすさ、持ち運びやすさにこだわったフードが並びます。食べ終わった容器はプランターとして再利用可能。モノを無駄にしない考え方やライフスタイル自体がHYGGEなんです!
コーヒーは、ティピカ豆と呼ばれるもので、ラオス産のものを使用。苦味が少なく、豊かな甘味と風味で飲みやすいのが特徴です。この豆は無農薬栽培で、独自のフェアトレードで500以上の農家と契約し、消費活動が進むと同時に苗木が農家に寄付される仕組みとなっています。美味しい一杯でラオスの未来に貢献できるのが嬉しいですね。
POINT
3. まるで異空間!なイベントも盛り沢山
子供から大人まで楽しめるイベントが開かれるのも魅力のひとつ。音楽イベントやInstagramコンテスト、落語会、覆面レスラーが登場するプロレスイベントなどがこれまでに開催されました。
特に音楽イベントには力を入れていて、ジャズからクラシックコンサートまで様々。イベントの詳細はHYGGE TIMESのInstagramに掲載されているので、ご興味のある方はぜひご覧になってみてはいかがでしょうか?
4. HYGGEな時間を過ごしてみませんか?
日頃の喧騒を忘れて、HYGGEな時間を過ごしてみませんか?きっと友人と、家族と、一人でもゆったりと笑って楽しく過ごせることでしょう!
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PROFILE
鈴木ちゃんねる(スズキチャンネル)
前橋市出身。2017年、第25代ローズ・クィーンに選出され、前橋の顔として市内の様々な行事に参加しPR活動を担う。2018年からはYouTubeチャンネル『鈴木ちゃんねる』を開設。モデル顔負け、持ち前の高身長を活かしたファッションやメイクを中心に投稿し、2022年7月現在150本以上、総再生数は90万回以上を記録。群馬のライフスタイルを発信する貴重な女性YouTuberとして人気を博している。
[TouTube] @鈴木ちゃんねる
[Instagram] @suzukiiiii_channel
[Twitter] @suzukii_channel
▼クレジット
モデル/鈴木ちゃんねる
ヘアメイク/馬場宏美
衣装/ray
協力/群馬県立観音山ファミリーパーク
撮影/三木康史(troisdesign)
写真提供/HYGGE TIMES
文/MAYO
※掲載情報は取材時と変更になっている場合もあります。最新の情報は公式HP・SNS等にてご確認ください。
HYGGE TIMES
- [所在地]
- 高崎市寺尾町1064-39(観音山ファミリーパーク内)
- [TEL]
- 027-388-1535
- [営業時間]
- 10:00〜16:00
- [定休日]
- 年末年始