こんにちは!motto編集部のMAYUMI(@mym_aa_31)です。梅雨入りをしてじめじめの毎日ですが、この夏は何をしようかな!と考えるとなんだか気持ちは晴れやかになります。そして、今回紹介するのは大自然に囲まれた『はこだたみキャンプ場』。梅雨が明けたら家族やお友達、大切な方とアウトドアを楽しんでみてはいかがでしょうか?
1. 五感で楽しむ自然の中のキャンプ場
『はこだたみキャンプ場』は、深い山々に囲まれ群馬の清流「神流川」がすぐ側を流れる最高のロケーションのキャンプ場です。実はこの「神流川」は国土交通省の水質ランキング(関東)で1位に選ばれたこともあるほど綺麗なんです。日が暮れてきたら焚き火を囲み、川のせせらぎに耳を傾け、夜空を見上げれば天然のプラネタリウムが広がります。きっと、ここでのキャンプは忘れられない夏の思い出になるはずよ。
2. 手ぶらでOK!本格キャンプ!
キャンプって何から揃えたらいいんだろう・・・と、キャンプ用品の購入を躊躇っている方は居ませか??私もその中の1人なんです。でもここはテントから焚き火台までレンタル品が揃っているので、テント泊に挑戦してみたい方でも手ぶらでOK!持ち物なしでも本格的なキャンプが楽しめちゃいます。また、全テントサイトに電源付きなのでビギナーでも安心。キャンプ用品の購入を迷っている人はまずレンタルから始めても◎
3. 日帰り派?宿泊派?
テントサイトの他、貸切BBQ棟と宿泊用のバンガローがあり、BBQ棟は日帰りの方でも利用できます。宿泊が難しい方でもキャンプ飯だけ楽しむのもいいですよね!
BBQ棟には各区画に調理台、シンク、囲炉裏テーブルがそれぞれ用意されていてます。食材は持ち込み制なので、自分たちだけのオリジナルメニューを楽しんじゃいましょう。
また、屋根付きだから急な雨でも大丈夫。女性が気にする紫外線からも守ってくれるので、日焼けの心配もなく過ごせるのも嬉しいポイント。
バンガローはA・B棟ともにリバービューなので緑と川の織りなす絶景を楽しめます。
バンガローはのんびり親子の時間を作るもよし、友達と夜まで遊び尽くすのもよし。A棟(最大8名)は少しコンパクトな作りですが和室の温かみのある空間が魅力的。玄関前ではBBQが楽しめます。B棟(最大6名)はエアコンやシャワールームなどの設備が整っているのでビギナーやファミリーにもおすすめです!炊飯器や冷蔵庫、電子レンジなどの家電から食器類、布団なども完備なのが嬉しいですよね。
POINT
4. 白亜紀にタイムスリップ
はこだたみキャンプ場には、『神流町恐竜センター』が隣接しています。子供だけじゃなく大人の好奇心もくすぐるスポット。ここは日本で初めて恐竜の足跡化石が発見されたことをきっかけに建てられた体験型施設です。テーマごとに9つのゾーンに分かれ、足跡化石の他にも神流町で見つかった4種類の恐竜化石や白亜紀の水生生物などの展示もあります。その中でも、格闘したまま化石となった恐竜の展示は圧巻!ぜひ、キャンプと併せて足を運んでみてください!
神流町で初めて発見された「サンチュウリュウ」のモニュメントやトリックアートを使ったフォトスポットで記念写真を撮ろう。
神流町恐竜センター
[所在地]多野郡神流町神ヶ原51-2
[TEL]0274-58-2829
[営業時間]9:00〜16:30(ただし、入館は16:00まで)
[定休日]毎週月曜日(12月〜3月は月曜日と木曜日)※休場日が祝日の場合は営業
[Web]https://hakodatamicampsite.wixsite.com/camp-hakodatami
[Twitter]@sauruskun
[MAP]https://goo.gl/maps/BmtaZModD3C7VqEH9
[入場料]大人¥800/子供(小中学生)¥500
TODAY’S CAR[VOXY]
先鋭かつ大胆、ほかとは一線を画す個性的なデザイン。余裕の空間に便利さと心地よさを兼ね備えた快適な走りが、自由を楽しむすべての人たちを新たな冒険へ連れ出してくれる。
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PROFILE
鶴田真梨(ツルタマリ)
1993年3月30日生まれ。群馬県藤岡市出身。BARKinSTYLe(B-TOKYO)所属のファッションモデル。170cmの長身を活かし、アーバンからカジュアルまで様々なファッションを着こなす。当時、ザスパクサツ群馬の選手であった川岸祐輔選手と結婚、現在は2児の母モデルとしても活躍している。息子の「暖(だん)」もキッズモデルとして同事務所に所属。UNIQLOやカインズ「#川岸家の日記」では親子で広告モデルとして出演。
[Instagram] @mari_tsuru
[Twitter] @iwblsuzy
▼クレジット
モデル/鶴田真梨・暖(BARKinSTYLe B-TOKYO)、楓、川岸祐輔
ヘアメイク/馬場宏美
衣装/モデル私物
ロケ地/はこだたみキャンプ場、神流町恐竜センター
協力/神流町産業建設課
撮影/佐々木覆(troisdesign)
文/MAYUMI
※motto vol.27「HIT FAMILY ROAD」の記事を一部転載しています。
※掲載情報は取材時と変更になっている場合もあります。最新の情報は公式HP等にてご確認ください。
はこだたみキャンプ場
- [所在地]
- 多野郡神流町神ヶ原63-1
- [TEL]
- 0274-58-2452
- [営業時間]
- チェックイン14:00~16:30、チェックアウト〜10:00(バンガロー)、〜11:00(テントサイト)
- [定休日]
- 月曜日(12月〜3月は月曜日と木曜日)※休場日が祝日の場合は営業