2022年5月25日に「motto vol.27 -2022夏号-」を発行しました。

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【高崎市】広大な果樹園が広がる丘の上で、新鮮な採れたてフルーツを堪能。
こんにちは。motto編集部ライターのERIです。みなさん元気にしていますか?今年の夏も、とても暑かったですね。まだまだ残暑が続きますが、よく水分を摂り、健康に気をつけて過ごしていきましょう。ところで、みなさんは、フルーツはお好きですか?群馬県内には、新鮮なフルーツ狩りができる場所がたくさんありますが、今回はフルーツ狩りができて、尚且つ採れたての新鮮なフルーツを使ったスイーツやドリンクがその場でいただけるナイスなフルーツ農園『フルーツオンザヒル』をご紹介します。実は筆者も度々訪れていて、大好きな場所なので、ご紹介できるのが嬉しいです。
1. 丘の上のフルーツ農園

高崎市吉井町、自然豊かな小高い丘の上にあるフルーツ農園『フルーツオンザヒル』。2.7haの広大な土地に、ブルーベリーやぶどうをはじめとする果樹が植栽されています。

元々は耕作放棄地であった雑木林や竹藪を、オーナーの齋藤さんが自ら長い年月をかけて開墾したのだそう。見渡す限り、愛情いっぱいに育てられたフルーツの樹や花などの植物が綺麗にたくさん植えてあり、訪れるたびに豊かな気持ちになります。

園内では、3,000本のブルーベリーや2カ所のぶどうハウスのほかに、いちじく、グレープフルーツ、レモン、フェイジョアなどの果物やハーブなどが育てられています。農薬や化学肥料に頼らず、竹粉や油粕、カニガラなどの天然素材の肥料を使用しているそうです。

『フルーツオンザヒル』では、フルーツ狩りはもちろん、採れたてフルーツを使ったアイスバーやパフェ、フレッシュジュースがいただけるのが魅力!

毎年冬には閉まってしまうのですが、6月から10月中旬までのフルーツ旬の時期にオープンしています。その間は、すぐ近くの姉妹店「いちごちゃん家」が営業するので、こちらも併せてCHECKしてみてくださいね!
2. 新鮮なフルーツの収穫体験

『フルーツオンザヒル』では、フルーツ狩りが体験できます。ブルーベリ摘み取りが一番人気で、6月上旬から7月上旬まではハイブッシュブルーベリー種、7月序盤から9月中旬まではラビットアイブルーベリー種が収穫できます。農薬や化学肥料は使用していないので、採れたてを一番新鮮な状態で、その場でそのままパクッと食べられます。なんて贅沢なんでしょう。

なお、ブルーベリー摘み取りは断然早朝がおすすめです。事前に予約をすれば午前7:00から収穫ができます。時期は限られますが、毎年とても人気なシャインマスカット狩りはなかなか出来ない経験なので、。

また、毎年8月頃からは売店でぶどうの販売も!藤稔、長野パープル、ブラックビート、シャインマスカット、BKシードレス、スカーレット、バイオレットキング、クインニーナなど、たくさんの品種があり、時期をずらしながら販売されます。

実は筆者も大のぶどう好きで、毎年ぶどうの時期になると『フルーツオンザヒル』によく出没しています。新鮮なぶどうがずらりと並んでいる光景を見ると、今年もこの時期が来たか~と、幸せな気分になります。
3. 採れたてフルーツを一番美味しい状態で

農園内のカフェでは、採れたての新鮮なフルーツを使ったスイーツやドリンクをいただくことができます。むしろこちらがメインで訪れるお客様が多いとか。

見栄えも美しい「フルーツアイスバー」は、色とりどりの果物を使用した無添加仕立て。甘味料や香料、着色料などは一切使用していないので、フルーツ本来の味を存分に楽しめます。カラフルで、選ぶのも楽しい!どれにしようか迷ってしまいますね。

一番人気のブルーベリーヨーグルトは、濃厚なヨーグルトに甘ずっぱいブルーベリーがベストマッチ。時期によって旬のフルーツが違うので、何回も訪れる楽しみもあります。筆者が最近いただいた中で推したいのは、梅ヨーグルト。他にも色々と試してみたいですね。
POINT

また、採れたてのぶどうやブルーベリーを使ったフレッシュジュースは、注文が入ってから作り始めます。氷を足すだけで、甘味料などは一切入っていないのですが、びっくりするくらい甘くて美味しいんです。こちらは、すぐにいただかないと色が変わってしまうほど新鮮!フルーツ本来の甘さや酸味を味わうことができるので、フルーツ好きにはたまりません。

4. 新鮮なフルーツを味わいながら穏やかな時間を過ごす

スイーツやドリンクを注文したら、ぜひ屋外のガーデンのテーブルで広大な果樹園のパノラマを眺めながらゆっくりとフルーツの美味しさを堪能しましょう。店主の奥様により手入れされた美しい花々に囲まれながら、自然の中でぼんやりする時間は癒しになります。

真夏の暑い日も、冷房の効いたカフェスペースでゆっくりできるのが嬉しい。何度も訪れてもらうため、設備面への気遣いにも抜かりがありません。日々の忙しさを忘れ、天井が高い開放的な空間で、なんだか高原に旅行に来たような気分になれます。

上信越自動車道の藤岡ICと吉井ICのちょうど中間あたりにあるので、軽井沢や長野観光の行き帰りにも立ち寄りやすい立地にあります。高崎や藤岡、富岡方面からも、車ですぐにアクセス可能。ドライブがてら、ふらっと立ち寄ってみては。

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PROFILE
Ramu
群馬県伊勢崎市出身。モテルおよびインフルエンサーとして活動。ガーリーからストリートまで着こなす高い表現力と、エッジの効いたメイクが魅力。感度の高いライフスタイルを発信し、同世代の女性から圧倒的な支持を得る。私生活ではサウナやカメラを愛する多趣味な一面も。また、群馬トヨペットが群馬の「ライフスタイルX 人」をテーマにお届けする公式メディア「mov i』にも出演し、モデルとして確かな存在感を発揮。地元・群馬を拠点に、自身の「好き」を活かした独自の世界観を表現しながら多方面で活躍の場を広げている、今注目の女性インフルエンサーである。
[Instagram]@kiriramu

▼クレジット
モデル/Ramu
ヘアメイク/馬場宏美
コーディネート/KOICHIRO(MIRAGE)
衣装/MIRAGE
ロケ地/フルーツオンザヒル
撮影/三木康史(troisdesign)
文/ERI

※motto vol.43の記事を一部転載しています。
※掲載情報は取材時と変更になっている場合もあります。最新の情報は公式HP・SNS等にてご確認ください。
【桐生市】歴史ある長屋を改装!移住夫婦が提案する、子連れに優しい古着屋。
こんにちは!motto編集部のオオウ(@ounco_coverdeath)です。桐生市内には古着屋が本当に増えましたよね!実は紹介したいお店もたくさんあるのですが、なかなか機会がなく…県内で古着屋巡りをされている皆さんは、ぜひ一度桐生方面をディグってみてくださいね!さて、「motto」の冊子のほとんどを編集部が一軒一軒回って納品しているのですが、今回は桐生市内を回っていた際に「古着屋ができている!」と気になっていたお店『USED CLOTHING VOID(ユーズド クロージング ヴォイド)』を紹介します。子連れ大歓迎のお店なので、パパ・ママもぜひ足を運んでみて!
1. 移住夫婦が桐生の歴史ある長屋を再生して開いたお店

『USED CLOTHING VOID』は、2025年8月にオープンした古着屋。お店があるのは桐生市内ですが、駅前からは2〜3km離れた住宅が建ち並ぶ閑静なエリア。桐生駅北口を背に、東方向へ進んだところにあります。

1936年に建てられた2軒長屋をフルリノベーションした、可愛らしい店構えが目印です。お店を営むのは、埼玉県内から移住をしてきた大谷さん夫婦。主に店頭に立つのは奥さまで、3人のお子さんを出産し社会復帰を考えた際に、「働くなら、自分たちのお店を開きたい」と考えたそうです。

こちらの建物は、公民連携のプロジェクトで古民家リノベーションとして生まれ変わったこともあり、「ガイアの夜明け」に取り上げられたことも。店舗になる前の解体する様子もこちら(https://turns.jp/111700)で見ることができます。

大谷さんは、この建物が持つ雰囲気に惹かれて、「真新しいものを建てるのではなく、活用できないか?」と考えお店を開くことを決意。こうして、天井や梁は当時の名残りを残しつつ、携わった様々な人の想いや歴史が詰まった『USED CLOTHING VOID』が誕生しました。洋服からはもちろん、古いものが持つ時間の重なりや味わいを空間からも感じ取ることができます。
2. 「今の暮らしに自然に馴染む」を大切に厳選された古着たち

元々、オンラインショップとして運営していた『USED CLOTHING VOID』。実店舗では、メンズアイテムを中心に、レディース、キッズ、雑貨と幅広く取り扱っているのが特徴です。

特にメンズはアメリカ物のヴィンテージから、旦那さんの趣味でもあるスケート物など普段使いしやすいレギュラー古着まで、レディースやキッズは、ユーロ物の古着を中心にラインナップしています。「今の暮らしに自然に馴染むかどうか」を大切にセレクトしているとのことで、アイテムのテイストは様々。日常でもきちんと着られるベーシックなアイテムは、長く愛用できるように状態やサイズ感にもこだわるなど特に力を注いでいるのだそう。

筆者もスウェットが好きなので、古着屋に行くとリバースウィーブやカレッジプリントのものに目がいってしまいます。フィッシングモチーフのジャケットやベスト、Tシャツなんかも気になってしまいます!古着屋で夏フェス用にロックTや音楽の香りがするものなどを探すのもおすすめです。

もちろん、『USED CLOTHING VOID』でも、お気に入りの一着を探すことができます。コンパクトな店内ですが、アイテム数は豊富。ジャンルごとにアイテムが見やすいように陳列されているので、あれもこれも欲しくなってしまいます。
3. 名作ヴィンテージから初心者向けまで幅広いスタイリング

大谷さんは、「新品にはない古着ならではの雰囲気があって、一点一点表情が異なるところが好きですね」と、古着の魅力を語ってくれました。また、古着は一期一会なところに加えて、「この洋服は、どんな人が着ていたのだろう」と想像できることや、ファッションから会話が生まれる瞬間も楽しみの一つ。

これから古着にチャレンジしてみたい!という女性には、スウェットやシャツがおすすめとのこと。アイテム的に、古着だけど気負わず着られて、新品の洋服とも相性が良いのでコーディネートに取り入れやすいのだそう。特にスウェットは、春秋はトップス、冬はインナーとして幅広いシーズン着られるので重宝します。中でも、レディースではなくあえてメンズサイズでオーバーに着こなすのも◎。

また、春先に大活躍するデニムJKTは、サイズも豊富にあるのでおすすめなんだそう。『USED CLOTHING VOID』ではヴィンテージもスペシャルアイテムとして並ぶことがあるとのことで、イチオシのデニムJKTを紹介してもらいました。

Levi’sの「506XX Denim Jacket 1st」。1936年にLevi’sが発売したデニムジャケットの原点とも言われている型で、ヴィンテージファンなら1着は手にしたい憧れのアイテム。

中でもこちらは1940年代前半のモデルで、特徴の一つでもある針シンチバック(ウエスト調節用器具)やBIG”E”をあしらった赤タブ、フラップボタンにフロントボタン5つと、ディテールを語ればキリがありません!

また、残ることが非常に珍しいというレザーパッチも付いている貴重な一着なんだそう。この後に第二次世界大戦中に簡略化で流通したいわゆる「大戦モデル(S506XX)」なるものがあったり、古着はその時代の背景なども色濃く反映しています。

そして、ボーダーカットソーとカーディガンの王道コンボで作るフレンチカジュアルもおすすめ。大谷さん流の着こなしでは、ユーロエプロンを腰回りにアレンジしたり、クロシェが足元にあしらわれたフレアパンツなどを組みわせるのがポイントだそう。色のバランスやアイテムの掛け合わで、春のお出かけを軽やかに楽しめるスタイリングに仕上がっています。

『USED CLOTHING VOID』では、サイズ感や色味も一緒に見ながら提案できるので、着こなしに悩んだら気軽に相談してほしいとのこと。古着デビューを後押ししてくれるのはありがたいですね!
4. 自身の経験から生まれた、子連れで気軽に通える古着屋

子連れでも気軽に足を運べるお店にした背景には、『USED CLOTHING VOID』をオープンさせるにあたり、自身の経験がありました。大谷さんが子育てや仕事で行き詰まった際に、たまたま訪れた古着屋や飲食店の空間に癒されたり、お店で働く方々の言葉に救われたり、「そこにいるだけで、少し気持ちが軽くなる」という経験があったそう。

そして、『USED CLOTHING VOID』も同じように、キッズスペースや休める小上がりを作り、子連れでも気兼ねなく足を運べる場所にしました。「今度は、誰かの支えになれる存在になれたら」と、想いも詰め込んだそうです。実際に、店内では大谷さん夫婦がお世話をすることもあるので、パパさんママさんは子どもたちが遊んでいる間に、ゆっくり店内を見て回ることができます。

現在、大谷さん自身も子育て中のため、時にはお子さんを連れながらの営業になったり、時間短縮や臨時休業など営業がイレギュラーになってしまうこともしばしば。訪れる方は、ぜひ広い心でショッピングを楽しみましょう!

足を運んだことがない人からすれば、古着屋は少し敷居が高く入りづらいといったイメージがあるかもしれません。『USED CLOTHING VOID』は、ショッピングはもちろんのこと、他愛のないお喋りをしに来るだけでも大歓迎とのこと。古着との出会いは運命です。お気に入りのアイテムとの一期一会もきっとあるので、まずは気軽にお店に足を運んでみて!
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▼クレジット
撮影/三木康史(troisdesign)
文/佐々木覆(troisdesign)
※motto vol.42「Da-iCE和田颯のハヤペディア」の記事を一部転載しています。
※掲載情報は取材時と変更になっている場合もあります。最新の情報は公式HP・SNS等にてご確認ください。