こんにちは!motto編集部のオオウ(@ounco_coverdeath)です。あっという間に春=I ROCKSの季節がやってきましたね!フジロック、サマソニ、ロッキン、ライジングサンなどメジャーどころ以外にも、アーティストや媒体、イベンター主催など様々な音楽フェスが行われるほど、世の中はまさにフェス全盛期と言えるのではないでしょうか。群馬県内でも「山人音楽祭」「I ROCKS」「New Acoustic Camp」「MACHIFES.」「FOMARE大陸」、そして去年から始まった「TAKASAKI CITY ROCK FES.」など、本当に私たちの生活にも馴染み深いものになってきましたよね。中には「一年に一度、このフェスに行くのを楽しみに日々過ごしています!」という方も多いのではないでしょうか?さて、今回は新たな形で開催される『I ROCKS 2025(アイロックス)』を特集します。今年は新たな形での開催になるので、気になる公演があったらぜひ足を運んでみてくださいね!
CONTENTS
- ひと味もふた味も違う『I ROCKS 2025』
- 3月2日(日)I ROCKS 2025[BASE編]※レポートあり
- 3月8日(土)I ROCKS 2025[BASE編]※レポートあり
- 3月15日(土)I ROCKS 2025[BASE編]※レポートあり
- 3月16日(日)I ROCKS 2025[BASE編]※レポートあり
- 3月20日(木・祝)I ROCKS 2025[BASE編]※レポートあり
- 3月22日(土)I ROCKS 2025[BASE編]※レポートあり
- 3月23日(日)I ROCKS 2025[BASE編]※レポートあり
- 3月28日(金)I ROCKS 2025[スマーク編]※レポートあり
- 3月29日(土)I ROCKS 2025[BASE編]※レポートあり
- 3月30日(日)I ROCKS 2025[BASE編]※レポートあり
- 4月5日(土)I ROCKS 2025[BASE編]
- 4月6日(日)I ROCKS 2025[BASE編]
- 4月12日(土)I ROCKS 2025[BASE編]
- 4月13日(日)I ROCKS 2025[BASE編]
- 4月18日(金)I ROCKS 2025[DAY1]
- 4月19日(土)I ROCKS 2025[DAY2]
- 4月20日(日)I ROCKS 2025[DAY3]
- 4月26日(土)I ROCKS 2025[BASE編]
- 4月27日(日)I ROCKS 2025[BASE編]
- 4月29日(火・祝)I ROCKS 2025[BASE編]
- ロック大国群馬でフェスを楽しもう!!
ひと味もふた味も違う『I ROCKS 2025』
群馬のロックバンド「LACCO TOWER」が主催するロックフェス『I ROCKS』。今年の本編は4/18〜20となりますが、[BASE編]を前後に含めて、約2ヶ月にわたり開催されます。3/2のLACCO TOWERのワンマンライブを皮切りに、彼らと親交の深い盟友総勢32組が「I ROCKS BASE」に集結。これまで出演してきたアーティストやこれから出演が決まるかも知れないアーティストまで、実に様々なメンツが顔を並べます。何より全公演少人数制&アコースティック演奏という超プレミアムライブになること間違いなし。すでにSOLD OUTとなっている公演もありますが、各アーティストのファンの皆さんはぜひ参加をおすすめしますよ!そして本編では、例年よりも出演者数をギュッと濃縮して、1組あたりの演奏時間が長く設定されているのが嬉しい!さらに、こちらのページでは毎公演後にレポートを公開していきますので、惜しくも足を運べなかったという方も楽しみにお待ちくださいね!
3月2日(日)I ROCKS 2025[BASE編]※レポートあり

I ROCKS 2025が幕を開ける大切な一日。どこか開催を祝福するかのような春本番の陽気。表には大大坊のキッチンカー「空の舌」、I ROCKS 2025のぼりや[BASE編]のフラッグが掲げられ、会場中どこを歩いても賑やかな雰囲気でした。

Ba.塩﨑の「I ROCKS 2025はじめます」と、声高らかな宣言とともに開幕に選ばれたのは「薄紅」。I ROCKS 2024でまた翌年の再会を誓った「約束」、そして3月の「弥生」とセットリストにもストーリーを盛り込み、[BASE編]ならではの距離感で温かい空間になりました。

松川ジェットでの「炭酸水」「嘘」を挟み、後半は熱気に溢れるバンドセットでの展開。アンコールではI ROCKSのテーマソング「星空」を大合唱。改めてI ROCKSはオーディエンスにとっても、LACCO TOWER自身にとっても特別な日なんだと実感。いよいよここから2ヶ月間、総勢55組が集い、彼らの地元・伊勢崎に音楽と愛が溢れます。新たに始まったI ROCKSのストーリーに要注目です!

3/2【LACCO TOWER】セットリスト
1.薄紅(アコースティックセット)
2.約束(アコースティックセット)
3.弥生(アコースティックセット)
5.炭酸水(Vo.松川ケイスケ、Key.真一ジェット)
6.嘘(Vo.松川ケイスケ、Key.真一ジェット)
7.夜明前(バンドセット)
8.青春(バンドセット)
9.口紅(バンドセット)
10.君(バンドセット)
11.共鳴(バンドセット)
EN1.星空(バンドセット)
※一部、二部共通。
3月8日(土)I ROCKS 2025[BASE編]※レポートあり

[BASE編]の2公演目を任されたのは、LACCO TOWERの盟友『goodtimes』。I ROCKS自体には、前身バンドの「DOOKIE FESTA」「L」を含め、初年度から幾度となく出演しています。そして、「back number」を入れた3バンドでツアーで苦楽を共にした、彼らとの関係性が濃いと言える1組。

そんな背景もあり、チケットは一般発売後に即完売。開場前から「楽しみにしていました!」といった声と笑顔で溢れていました。ライブはアコースティック編成で繰り広げられる[BASE編]ならではの、終始和やかな空気感。

「The final year」をもって活動終了の予定だった2023年、I ROCKS 2023で塩﨑が涙ぐみながら拳を突き上げていた様子が今でも鮮明に思い起こされる「命の種」をはじめ、1st配信シングル「beyond」から最新作「カタマリ」までを網羅したベストアルバムのようなセットリストを展開。キャリアが織りなす空気作りや一体感など、圧巻のパフォーマンスでした。

当日はちょうど結成8周年を迎えたこともあり、オーディエンスにとっても忘れられない特別な1日になったことでしょう。
※「goodtimes」は4月19日(土)I ROCKS 2025[DAY2]にも出演予定!
3/8【goodtimes】セットリスト
1.君の待つ場所
2.beyond
3.確かに
4.サダメヨサダメ
5.不満
6.みにくいいきもの
7.傘を待つ
8.アメニモマケル
9.午前2時
10.おかえり
11.はじまり
12.終わりを迎えた後のこと
13.言霊
14.命の種
15.カタマリ
EN1.シャボン
EN2.stranger
3月15日(土)I ROCKS 2025[BASE編]※レポートあり

「群馬は何年ぶりだろう、お久しぶりです。河内とのツーマンは個人的にも意味があるものなので嬉しいな」と、先手はこの日を待ち望んでいた『金廣真悟』。

「伊勢崎は20年ぶりくらいかな?DUSTBOWLってところでライブさせてもらいました」とエピソードを交えながら披露されたのは「光となって / グッドモーニングアメリカ」。自身のスタジオで楽曲制作に励んでいることもあり、別ユニット「わたしたちは真悟」の楽曲たちも輝きを解き放っていました。

後手は『河内健悟』。MCの中で、「バンド活動を休止してからも、一人でも出てくれよって言ってくれたのが、LACCO TOWERでI ROCKSで良かったです」と胸の内を明かしてくれました。2024年、ircleの無期限活動休止以降、実は何度も塩﨑からオファーをしていたという経緯もあり、河内の表情もどこか気張った様子。会場入りの4時間前に着いたかと思えば、駐車場で黙々と作曲。「今朝作った曲をやっても良いですか?」と音声メモを確認しながら「わがままの花束」を披露するサプライズもありました。

アンコールの「やさしさに包まれたなら / 荒井由実」では、二人の無茶振りもあり、配信と照明を担当していた真一ジェットがピアノで参加するスペシャルな瞬間も。バンドの活動休止がありながらも、音楽制作を続けていた二人。研ぎ澄まされたライブに宿る、歌い手の魂をひしひしと感じることができました。
※「グッドモーニングアメリカ」は4月19日(土)I ROCKS 2025[DAY2]にも出演予定!
3/15【金廣真悟】セットリスト
1.のこされし物のうた / 浜田真理子
2.餞の詩 / グッドモーニングアメリカ
3.光となって / グッドモーニングアメリカ
4.inトーキョーシティ / グッドモーニングアメリカ
5.青春だった / わたしたちは真悟
6.謳歌 / わたしたちは真悟
7.Heartbeat / 金廣真悟
8.空ばかり見ていた / グッドモーニングアメリカ
3/15【河内健悟】セットリスト
1.拳に爪 / 河内健悟
2.あふれだす / ircle
3.コズミック通り / 河内健悟
4.endless repeat / 河内健悟
5.わがままの花束(新曲)
6.そして、また愛を探す / アシタカラホンキ!
7.2120 / 河内健悟
8.本当の事 / ircle
EN1.やさしさに包まれたなら / 荒井由実(金廣真悟&河内健悟)
3月16日(日)I ROCKS 2025[BASE編]※レポートあり

I ROCKS常連の「Rhythmic Toy World」から『内田直孝』が登場。「席近くない?でも、ありがたいことだよね!」と、ゆるいムードでライブが始まりました。ソロ名義の楽曲「音物語のテーマ」で安定の口火を切ると、バンドの楽曲も続けます。途中、冗談を交え会場の笑いを誘う場面も。

音楽活動の苦悩を語り、仲間のことを歌った「メリー」では涙を流すオーディエンスの姿も。彼自身、I ROCKS BASEでのワンマンライブは3回目。前回SOLD OUTできなかった悔しさもあり、完売となったこの日は何倍も気合が入っていました。

即興で曲を作るコーナーでは、I ROCKS BASE近くのコンビニに買い物に行った時の経験を元に、即興で曲を披露。即興とは思えない完成度で会場を沸かせました。

歌と歌詞がダイレクトに伝わる圧倒的な歌唱力で、感情を大きく揺さぶられたフロア。外は生憎の雨でしたが、会場は終始熱気に包まれ、I ROCKS 2025[DAY2]でのライブがさらに楽しみになるような素晴らしいライブになりました。
※「Rhythmic Toy World」は4月20日(日)I ROCKS 2025[DAY2]にも出演予定!
3/16【内田直孝】セットリスト
1.音物語のテーマ / 内田直孝
2.ループピクチャー / Rhythmic Toy World
3.ラストオーダー / Rhythmic Toy World
4.なにかしら / Rhythmic Toy World
5.メリー / 内田直孝
6.電影少女 / 内田直孝
7.即興曲作り(コーナー)
8.まだ / Rhythmic Toy World
9.会えるように / Rhythmic Toy World
10.少年とミサイル / 内田直孝
11.フレフレ / Rhythmic Toy World
12.VITE / Rhythmic Toy World
3月20日(木・祝)I ROCKS 2025[BASE編]※レポートあり

2025年6月に約4年間の休止期間を経て、『Halo at 四畳半』にとって新たな夜が明けます。そんな、これから始まるストーリーへの期待とともに乗せて、ソロ名義での「BEFORE DAWN」、ソロプロジェクト「Varrentia」の第一弾楽曲「NEW DAWN」と続け幕を開けました。

渡井自身がI ROCKS BASEでライブを行うのは3回目。「群馬でのワンマン。I ROCKS、LACCO TOWERだから、今日集まってくれた人もいると思う。ありがとう」と感謝を伝えました。

いくつもある曲の種から今年に入って唯一書けた曲として、彼なりのギミックを散りばめた新曲も披露。「歌は祈りだと思っていて、綺麗事でも歌なら言えるし、嘘ではないから歌う価値はある。自分自身を大切にしてくださいね」と披露されたのは「天動説 / Varrentia」。オーディエンスの心を鷲掴みにしました。

そして、最後に歌い上げたのは「シャロン / Halo at 四畳半」。バンドの活動休止直後、「僕は弾き語りシンガーになるつもりはさらさらない」と公言していましたが、約4年間、悩み続けながらも歩みを止めず活動を続けていました。そんな彼の歌はより深みを増していて、心の奥まで届く素晴らしいものに進化していました。
3/20【渡井翔汰】セットリスト
1.BEFORE DAWN / 渡井翔汰
2.NEW DAWN / Varrentia
3.アメイジア / Halo at 四畳半
4.氷解 / 渡井翔汰
5.春が終わる前に / Halo at 四畳半
6.タイトル未定(新曲) / 渡井翔汰
7.スイング・バイ / Halo at 四畳半
8.タイトル未定(新曲) / 渡井翔汰
9.失楽園 / Varrentia
10.天動説 / Varrentia
11.リバース・デイ / Halo at 四畳半
12.tender curse / 渡井翔汰
13.Night Cruise / 渡井翔汰
14.シャロン / Halo at 四畳半
3月22日(土)I ROCKS 2025[BASE編]※レポートあり

いよいよ春到来を感じさせられるような過ごしやすい気候。当日券を求めて駆け込むお客さんの姿もあって、ソールドアウト。

トップバッターは群馬発『oldflame』。「ただいま帰りましたー!oldflameです!」と、狩野の掛け声でドロップしたのは「相合傘」。Drの脱退・加入で新体制後初となるI ROCKSへの出演。「今年はI ROCKSに誘ってもらえないよなって、正直自分たちでも思っていました。それでも、声をかけてもらえたからには、自分たちのやり方で進んでいこうと思います」と出演への想いを綴りました。湿っぽい場面も挟みながら、温かい空気でバトンを繋ぎました。

『カナタタケヒロ』は登場するや否や緊張した様子で「頑張ります!」とオーディエンスを和ませたかと思うと、「ユリとカナリア」を圧巻の歌声と演奏で披露。のっけから一瞬にしてホームに塗り替えてみせました。「I ROCKSって色んな挑戦をしていて、今の形があると思うし、僕もそういった想いも受け止めてステージに立たせてもらっています」この日は、アコースティック仕様で彼なりのアレンジに挑戦した楽曲を持ち寄りましたが、中でも「雨のタクシー」が特に印象的でした。終始、一体感を生み出すパフォーマンスは流石の一言。

『柴田隆浩』は、キラーチューン「アイラブ言う」で初っ端からギアを全開に入れると、バンド結成に影響を与えたという「ハナノユメ / チャットモンチー」をプレイ。すでに伝説的な1日を象徴する[BASE編]ならではのセトリで、一筋縄ではいかないところも彼らしい。「LACCO TOWERってめちゃくちゃ尊敬できるんだよね。自分たちで会社を作って、この土地を盛り上げたいとか仲間や後輩をフックアップしたいとか。そこに呼んでもらえるってことは、認めてもらえることだから嬉しい。でも、俺には同じことはできないから歌います」と披露された「バレーコードは握れない」。ラストの「忘れらんねえよ」では、その場にいる全員を巻き込んだ大合唱や松川ケイスケも登場するほどの大団円で終わりました。

※「LEGO BIG MORL」「忘れらんねえよ」は4月19日(土)I ROCKS 2025[DAY2]にも出演予定!
3/22【oldflame】セットリスト
1.相合傘 / oldflame
2.春になれば / oldflame
3.32日 / oldflame
4.世界はマイハニー / oldflame
5.宝石が煌めく夜に / oldflame
3/22【カナタタケヒロ】セットリスト
1.ユリとカナリア / LEGO BIG MORL
2.Ray / LEGO BIG MORL
3.雨のタクシー / LEGO BIG MORL
4.ただそこにある / LEGO BIG MORL
5.謳歌 / LEGO BIG MORL
6.RAINBOW / LEGO BIG MORL
3/22【柴田隆浩】セットリスト
1.アイラブ言う / 忘れらんねえよ
2.ハナノユメ / チャットモンチー
3.美しいよ / 忘れらんねえよ
4.知ってら / 忘れらんねえよ
5.バレーコードは握れない / 忘れらんねえよ
6.バンドやろうぜ / 忘れらんねえよ
7.紙がない / 忘れらんねえよ
8.忘れらんねえよ / 忘れらんねえよ
EN1.RAINBOW / LEGO BIG MORL(oldflame&カナタタケヒロ&柴田隆浩)
3月23日(日)I ROCKS 2025[BASE編]※レポートあり

群馬若手の雄『The Gentle Flower.』は、「ただいま、おかえり!」と金子の挨拶とともに幕開け。

I ROCKSへの強い想いを持つ彼らは、それらを極力ライブに出すのを我慢し、自分たちの音楽を届けることに徹したそうです。カバーとして「より / GOOD ON THE REEL」を演奏するなど、憧れの対バン相手へのリスペクトにも満ちたステージ。最後には彼らの代表曲「スペースダイバー」で、腕を上げたり手拍子をするオーディエンスの姿も印象的でした。今年の[故郷編]でトップバッターを務めるにふさわしい、頼もしさすら感じさせる圧巻のライブとなりました。

I ROCKS 2019以来、6年ぶりの登場となった『GOOD ON THE REEL』。紆余曲折あり、以前のメンバー編成とは異なる形での帰家となりました。MCでは「人は1ヶ月もあれば状況が変わるのに、6年も経てば大きく変わる」と語りつつも、彼ららしい変わらない本質と優しく包み込むようなライブを展開。「運良く10年前にLACCO TOWERに出会えたから今ここにいる」と振り返り、「いらない」「余白」など、新旧を織り交ぜたセットリストを繰り広げました。千野の放つ言葉と心を揺さぶるサウンドがオーディエンスの胸の中にある情景を呼び起こし、様々な感情を引き出していました。

音楽少年たちが、I ROCKSで衝撃を受けたアーティストと時を経て同じステージに立ちました。I ROCKSが10年以上続いてきたからこそ、拓けた景色とストーリーがここにあります。とても胸が熱くなる一夜でした。
※「The Gentle Flower.」は4月18日(金)I ROCKS 2025[DAY1]にも出演予定!
3/23【The Gentle Flower.】セットリスト
1.Y / The Gentle Flower.
2.軌跡 / The Gentle Flower.
3.Fate / The Gentle Flower.
4.ゆめのなかで / The Gentle Flower.
5.より / GOOD ON THE REEL
6.Dear Lucy / The Gentle Flower.
7.スペースダイバー / The Gentle Flower.
3/23【GOOD ON THE REEL】セットリスト
1.ゴースト / GOOD ON THE REEL
2.シャボン玉 / GOOD ON THE REEL
3.赤いリップ / GOOD ON THE REEL
4.いらない / GOOD ON THE REEL
5.余白 / GOOD ON THE REEL
6.ハッピーエンド / GOOD ON THE REEL
7.Mr.Week / GOOD ON THE REEL
EN1.2月のセプテンバー / GOOD ON THE REEL
3月28日(金)I ROCKS 2025[スマーク編]※レポートあり

仕事着のまま駆けつけたという方の姿も多く見受けられ、平日にも関わらず大勢の人で賑わいました。ショッピングに来ていた方が歌声に惹かれ、足を止めて聞き入るといった様子も。

トップバッターを務めたのはシンガーソングライター『Anna』。草花をテーマにした「cactus」「枝垂桜」と、彼女の持ち前のソングライティングが光る楽曲たち。共感せずにはいられない儚いラブソングが会場に響き渡りました。塩﨑が惚れ込んだという彼女の圧倒的なライブ力に、オーディエンスたちも思わず釘付けになっていたのが印象的でした。

学生時代に慣れ親しんだという地元・スマーク伊勢崎に登場した『渡ケント』。PARIS on the City!とのコラボ楽曲であり、渾身のポップソング「たましいの話」を披露するや否や、手拍子を煽るなど一瞬にしてオーディエンスの心を掴んでいました。全聾(ろう)の両親のことを歌った「でたらめなラブソング」ではいわせをはじめ多くの人の涙を誘いました。

トリの『LACCO TOWER』はキラーチューン「薄紅」から入り、小中学校の校内放送でも流されている「綾」に、先日の[BASE編]でも大好評だった「弥生」と季節も意識したセットリストを繰り広げました。最後はI ROCKSのテーマソング「星空」で、出演者が全員参加し大合唱。LACCO TOWERのライブ中、「塩﨑啓示はいるのかい?彼がこんなに小さい時から知っているんだ」とスタッフに声をかけるご年配の方の姿もあり、地元ならではの光景がありました。老若男女問わずたくさんの笑顔で埋め尽くされた[スマーク編]は無事幕を閉じました。

途中、いわせと塩﨑の掛け合いで、「なぜ2人がI ROCKSに呼ばれることになったのか」という質問に、「群馬にもまだまだこんなに優れた才能のアーティストがいたのかという印象を持ったのはもちろん、強い地元愛を感じた」と語っていました。これからのI ROCKSに新しい風を吹き込む存在に、大きな期待ができる1日となりました。

※「Anna」「渡ケント」は4月18日(金)I ROCKS 2025[DAY1]にも出演予定!
3/28【Anna】セットリスト
1.cactus
2.枝垂桜
3.大優勝
4.眠る時にあなたの声を
3/28【渡ケント】セットリスト
1.たましいの話
2.踊れ果てまで
3.でたらめなラブソング
4.生きてたらあなた
3/28【LACCO TOWER】セットリスト
1.薄紅
2.綾
3.弥生
4.星空(LACCO TOWER&Anna&渡ケント&ガッツいわせ)
3月29日(土)I ROCKS 2025[BASE編]※レポートあり

[BASE編]も折り返し。サウンドチェックから柿澤を中心に全員で音作りをするなど、リハーサルの段階ではなかなか見かけない一コマがありました。

1組目は安中市出身の『KIE Anderson』。ゆるいMCから演奏が始まると、ガラッと表情を変えた、表現力豊かな力強い歌声を披露しました。1曲目に選んだのは、『柿澤秀吉』がMVにも参加している「ピンクレモネード」。そのギャップに心を鷲掴みにされたオーディエンスも多いはず。「Cyndi Lauper」のカバーも挟み、彼女の魅力が詰まった30分となりました。

『水上えみり』はソロ名義の楽曲「安酒にロマンス(仮)」からスタート。バンドでは「あなたの居場所を残す」、ソロでは「私とあなたとの居場所でありたい」と、「なきごと」のニュアンスの違いを説明しました。物理的な距離感以上に、心理的な近さを感じる[BASE編]らしいライブを展開。LACCO TOWERとの関係値が深くなったというライブ「[NOiD]×大ナナイト」について触れた後、自身約8年ぶりという「19」を披露。最後は二度、深々と頭を下げステージを後にしました。

『柿澤秀吉』は、「リハから打ち解けられて、良い感じだったの久々。みんな今日は期待して良いよ!」と実に彼らしいMCで幕開け。「そんな唄」を歌い終えると、全曲「秀吉」の最新作「あいてえです」から演奏することを宣言。持ち前の冗談やゆるいトークを交えつつ、続けてライブで初披露となった「とけてくみちてく」。バンドの20年間を「あっという間」と振り返りながらも、続けてきたからこそやっと作れるようになった曲もあるとして「きみにあいてえ」を披露しました。改めてバンドマンに愛される彼の凄みを肌で感じました。

※「秀吉」は4月20日(日)I ROCKS 2025[DAY3]にも出演予定!
3/29【KIE Anderson】セットリスト
1.ピンクレモネード / KIE Anderson
2.まいにち / KIE Anderson
3.To legend / KIE Anderson
4.ほどける / KIE Anderson
5.True Colors / Cyndi Lauper
6.うたうたう / KIE Anderson
3/29【水上えみり】セットリスト
1.安酒にロマンス(仮) / 水上えみり
2.SUPIKA / 水上えみり
3.19 / 水上えみり
4.春中夢 / なきごと
5.虫けら’20 / 水上えみり
6.メトロポリタン / なきごと
3/29【柿澤秀吉】セットリスト
1.そんな唄 / 秀吉
2.とけてくみちてく / 秀吉
3.桃源郷 / 秀吉
4.ひとつになりたい / 秀吉
5.聴こえる聴こえる / 秀吉
6.きみにあいてえ / 秀吉
EN1.伊勢崎(丸の内)サディスティック / 椎名林檎(柿澤秀吉&KIE Anderson&水上えみり)
3月30日(日)I ROCKS 2025[BASE編]※レポートあり

BASE編3月ラストの公演はI ROCKS BASE初登場の二組。

I ROCKS初登場となった『少年あああああ』は、BASEのステージに立てた喜びを爆発させライブがスタート。死をテーマに扱った楽曲が多かったのが印象的。どの曲も、「死ぬことなんていつでもできるんだから、生きていた方が絶対に良いんだ」という一貫したメッセージが伝わってきました。一見、重いテーマながらそう感じさせない楽曲とパフォーマンスに沸く会場。持ち時間をフルに使い、彼の生き様を表すかのようなライブとなりました。

続く『高津戸信幸』はI ROCKS 2015にサプライズ登場した以来のオンステージ。彼は基本的に弾き語りでの出演は断っているが、I ROCKSだからという理由で二つ返事で快諾したのだそう。「自分たちより前を走っている先輩がいるから、背中を押される気持ち」とLACCO TOWERへの想いを語りました。インディーズ時代からの人気曲「moon wet with honey」や「桜川」など、曲に込められたストーリーのあらすじを伝えた後に披露される楽曲は、よりリスナーの胸に深く刻まれたと思います。普段弾き語りをしないとは思えないほどのクオリティで、鳥肌が立ちっぱなしの圧巻のライブとなりました。

3/30【少年あああああ】セットリスト
1.タイトルなし(新曲) / 少年あああああ
2.化け物と花占い / 少年あああああ
3.成仏前のひとりごと / 少年あああああ
4.ラブソングじゃない / 少年あああああ
5.確定即日談 / 少年あああああ
6.君と世界征服 / 少年あああああ
7.タイトルなし / 少年あああああ
8.ラブソング的な / 少年あああああ
9.心中どうでしょう / 少年あああああ
10.かにぱわ! / 少年あああああ
3/30【高津戸信幸】セットリスト
1.風花ノ雫 / MAGIC OF LiFE
2.音無き言葉 / MAGIC OF LiFE
3.moon wet with honey / MAGIC OF LiFE
4.線香花火 / MAGIC OF LiFE
5.ゼロが見える / MAGIC OF LiFE
6.記念日 / MAGIC OF LiFE
EN1.桜川 / MAGIC OF LiFE
4月5日(土)I ROCKS 2025[BASE編]

[時間]18:00(OPEN) / 18:30(START)
[出演]片平里菜 / 堀越颯太(KAKASHI)
[チケット]購入はこちらから!△残りわずか
※後日、こちらにライブレポートが公開されます!
4月6日(日)I ROCKS 2025[BASE編]

[時間]17:00(OPEN) / 17:30(START)
[出演]鶴 / FUNKIST / Leaps and Bounds
[チケット]購入はこちらから!△残りわずか
※後日、こちらにライブレポートが公開されます!
4月12日(土)I ROCKS 2025[BASE編]

[時間]【1部】13:00(OPEN) / 13:30(START)
[時間]【2部】17:00(OPEN) / 17:30(START)
[出演]PON(ラックライフ)
[チケット]購入はこちらから!×予定枚数終了
※後日、こちらにライブレポートが公開されます!
4月13日(日)I ROCKS 2025[BASE編]

[時間]【1部】13:00(OPEN) / 13:30(START)
[時間]【2部】17:00(OPEN) / 17:30(START)
[出演]BRADIO
[チケット]購入はこちらから!×予定枚数終了
※後日、こちらにライブレポートが公開されます!
4月18日(金)I ROCKS 2025[DAY1]

[時間]16:30(OPEN) / 17:00(START)
[出演]LACCO TOWER / アイカワヒトミ / Anna / The Gentle Flower. / youth / Leaps and Bounds / 渡ケント
[チケット]購入はこちらから!○空席あり
※後日、こちらにライブレポートが公開されます!
4月19日(土)I ROCKS 2025[DAY2]

[時間]10:00(OPEN) / 11:00(START)
[出演]LACCO TOWER / a flood of circle / KAKASHI / goodtimes / グッドモーニングアメリカ / SHAKALABBITS / ハンブレッダーズ / LEGO BIG MORL / 忘れらんねえよ
[チケット]購入はこちらから!○空席あり
※後日、こちらにライブレポートが公開されます!
4月20日(日)I ROCKS 2025[DAY3]

[時間]10:00(OPEN) / 11:00(START)
[出演]LACCO TOWER / Ivy to Fraudulent Game / アルカラ / 9mm Parabellum Bullet [Expand Session] / DJガッツいわせ with スベリィ・マーキュリー / 秀吉 / BLUE ENCOUNT / ラックライフ / Rhythmic Toy World
[チケット]購入はこちらから!○空席あり
※後日、こちらにライブレポートが公開されます!
4月26日(土)I ROCKS 2025[BASE編]

[時間]17:00(OPEN) / 17:30(START)
[出演]鹿山音楽 / シライシナオヤ / JilL. / Яyokei
[チケット]購入はこちらから!○空席あり
※後日、こちらにライブレポートが公開されます!
4月27日(日)I ROCKS 2025[BASE編]

[時間]17:00(OPEN) / 17:30(START)
[出演]秋本祥吾(サテライト) / DADANDAN / Newlife / Mississippi Duck Festival
[チケット]購入はこちらから!○空席あり
※後日、こちらにライブレポートが公開されます!
4月29日(火・祝)I ROCKS 2025[BASE編]

[時間]17:00(OPEN) / 17:30(START)
[出演]松川ケイスケ(LACCO TOWER)
[チケット]購入はこちらから!×予定枚数終了
※後日、こちらにライブレポートが公開されます!
ロック大国群馬でフェスを楽しもう!!
どのフェスに行こうって悩めるのは群馬県民の特権ですよね。筆者はどっぷり浸かっているので、どのフェスにも行きたい!と思ってしまうのですが。小さいお子さん連れのフェスデビューや、友人同士での青春フェスデビュー、カップルでデートのフェスデビュー。野外で自然と対峙するもよし、屋内で快適に過ごすもよし。音楽は自由ですし、各々がそれぞれの楽しみ方をしていただけたら嬉しいなと思います。『I ROCKS』は椅子もあるので、ビギナーの皆さんにも比較的参加しやすいフェスじゃないかなと思います。少しでも気になった方は、ぜひ過去の記事も参考にして参加されてみてくださいね!
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▼クレジット
写真提供/株式会社アイロックス
文/佐々木覆(troisdesign)
※掲載情報は取材時と変更になっている場合もあります。最新の情報は公式HP・SNS等にてご確認ください。
【レポート】初めての試みで挑むI ROCKS 2025。
- [所在地]
- 伊勢崎市昭和町3918(メガネのイタガキ文化ホール伊勢崎)
- [TEL]
- 0270-23-6070