こんにちは。motto編集部ライターのERIです。みなさん元気にしていますか?ぐずついた天気が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。筆者は群馬に引っ越してきてからもっぱら車移動なので、雨の日でも遠出が苦になりません!外で遊べない日も、ドライブがてら美味しい食べ物のお店や話題のお店に行ったりと、雨の時期の群馬ライフを楽しんでおります。今回は、SNSでも人気の映えカフェ『ipe=anro(イペ アンロー)』をご紹介します。
1. ピンクのネオン管が有名なあのお店
JR高崎問屋町駅から徒歩5分、ビエント高崎の1階に位置する『ipe=anro』は、都内の有名ホテルの料理人として修行を積んだオーナーが手がける多国籍カフェ&レストラン。店内は映えポイントだらけで、2018年のオープン以来、いつ訪れても10~20代の女の子たちを中心に賑わっています。最近では、男性客やファミリー層にも、気軽に入れるカフェとして利用されています。カウンター席もあるので、お一人様でも案外気軽に行けますよ。
『ipe=anro』は、アイヌ語で「いただきます」という意味。映えるピンクのネオン管は、SNSでもよく見かけますよね。
POINT
2. ボリューム満点な料理で大満足
タコライスやカレー等の多国籍料理を中心に、新鮮な野菜がいっぱいのワンプレートメニューが豊富。ボリュームも満点で、食べ盛りの方や男性にも満足いただける量だと思います。
人気の「まぜスパ」は、太麺のスパゲッティを使用したジャンクなビジュアルとは裏腹に、女性でも食べやすいあっさりとした味付け。有名ラーメン店のまぜそばにも引けを取らない美味しさで、クセになる人が続出だそう。まさかこんな映え映えの可愛いカフェで、本格的なまぜスパが食べられるなんて・・。是非お試しあれ!
3. 豊富なデザートメニュー
デザートメニューも充実しており、中でもアメリカの伝統的なアイスクリームデザート「バナナスプリット」は、シェアして食べたい一品。他にも、SNSで人気のイチゴのパフェやカラフルな色のクリームソーダなど、可愛すぎるデザートが豊富で、食べてしまうのが勿体無いほど眼福です~。甘党の方にはたまらないですね。
4. 映えスポットだらけの店内
店内は、アンティーク家具や小物等、どこを切り取っても映えます。なんだか異世界に迷い込んだみたい・・夜も営業されていて、お酒を飲みに行ったり、〆のデザートを食べに行ったりと使い勝手も良いです。
そして、『ipe=anro』には系列店があるんです!食べるのがもったいないくらい可愛いケーキが食べられる女性限定デザート店『Ribbon』、ボリューム満点のお弁当専門店『弁当のさまた』、そしてこちらも可愛らしいお店が特徴の『Candy Candy』と、姉妹店ももれなく人気のお店ですので、是非足を運んでみてください!
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▼クレジット
撮影/三木康史(troisdesign)
文/ERI
※motto vol.31「Da-iCE和田颯のハヤペディア」の記事を一部転載しています。
※掲載情報は取材時と変更になっている場合もあります。最新の情報は公式HP・SNS等にてご確認ください。