【館林市】アレンジメニューが人気！愛好家も通う本物志向のうどん店。

こんにちは。motto編集部ライターのERIです。みなさん元気にしていますか？すっかり春の陽気ですね。これから新しい生活が始まる方も多くいらっしゃることでしょう。
突然ですが、群馬県の名物といえば、みなさんは何を思い浮かべますか？焼きまんじゅう、下仁田ネギ、こんにゃく・・そしてやはり「うどん」ですよね。県内でも、ひもかわうどん、水沢うどんなど地域によって色々なうどんが楽しめるのも、群馬県ならではの特徴です。今回は、県内でもオーソドックスなうどん屋とは一味違う、自由な発想で人気のうどん店、『UDON BISTRO 千代田饂飩（ちよだうどん）』をご紹介します。

1. コンセプトは「ホンモノを知る方の密やかな愉しみ」

2022年1月、国道354号戦沿い、館林インターの西に移転オープンしたうどん店『UDON BISTRO 千代田饂飩』。かつては邑楽郡千代田にて「あぜみち＆千代田饂飩」として営業されていたそうです。移転される前から、もちろん移転した現在でも、県外などかなり遠方から通われている根強いファンも多くいらっしゃるとか！

新しく館林で営業されている店舗は、シンプルな中にもこだわりを感じられるインテリアで、ゆったりとした席の配置になっており、なんだかお洒落なカフェに来たかのような気分になりますね。テーブルの席と座敷の席があります。

2. 『UDON BISTRO 千代田饂飩』といえば「WASTA®」

『UDON BISTRO 千代田饂飩』といえば、毎朝店主さんが仕込む純手打ちの麺を使い、独自に手がける洋風の「WASTA®」が人気。「かるわなーら®」「釜バター饂飩」「乾咖哩饂飩」、「わぽりたん®」等、ネーミングセンスもさることながら、味も本格派で、強いコシや素材を生かしたアレンジが魅力です。

一番人気は濃厚な卵黄と厚切りベーコンが食欲をそそる「かるわなーら®」。カルボナーラ好きなら100%虜になってしまいますよ！もっちりとコシがある麺にとろりとまろやかな卵黄が絡まり、ベーコンの塩気や醤油のコクがよく合います。チーズを使用していないので後味もさっぱり。また、「かるわなーら®︎」に使用しているブラックペッパーは、プジョー製のミルで一食毎に挽いて提供していらっしゃるとのこだわりよう。残ったソースに70円で「追飯」をすればもう、心もお腹も大満足です！

3. シンプルな純手打ちうどんも

『UDON BISTRO 千代田饂飩』ではアレンジメニューがフィーチャーされていますが、実はかなり本格的でシンプルな、王道の純手打ち饂飩（うどん）も頂けます。麺を味わってもらうことが主体であるため、一般的な天ぷらなどのトッピングや薬味もなく、シンプルにアレンジされているとのこと。素材は超一級品のものを使用しているので、シンプルに仕上げないと、せっかくの素材の良さが削られてしまうのだそう。

移転記念メニューの「ごまわせ」は、芳醇なゴマの香りとクリーミーさのマリアージュを楽しめます。麺の量は女性で程よい感じに仕上がっているそうで、シンプルな王道メニューとアレンジメニューと、２杯召し上がられる方も多くいらっしゃるそう。どれもこれも、シンプルな饂飩（うどん）に旨味が凝縮された仕様です。色々と試してみたくなりますね！

4. クオリティ重視。贅沢な時間を過ごしましょう

基本は店主さんのワンオペで営業されており、クオリティを第一に提供されているので、「お急ぎの時ではなく、少しお待ちいただける余裕のございます時に、千代田饂飩を味わって頂けましたら幸甚です。」とのことです。
また、「WASTA®︎」にもアレンジできる純手打ち饂飩（うどん）のお持ち帰りやご進物用頒布も、数量限定でされています（2人前500円）。お家でも美味しい饂飩が楽しめるのは、嬉しいですね。

4月10日から5月10日までの期間、館林市内の「館林つつじが岡公園」にて「つつじまつり」が開催されます。実はつつじが岡公園は約100余品種、約1万株が咲き誇る世界一のつつじの名園なんです！家族でも、カップルでも、お友だち同士でも、おひとりさまでも。館林の方まで行った際にはぜひ、『UDON BISTRO 千代田饂飩』で素敵な時間を過ごしてみてくださいね！

PROFILE
木村ミサ（キムラミサ）
1990年12月25日生まれ・群馬県出身。ASOBISYSTEM所属。各種ファッション雑誌で読者モデルとして活躍中。明るい笑顔と透明感のある雰囲気で男女ともに支持を集めている。こよなく愛しているものは「カレー」「アイドル」「お茶」。カレー専用インスタグラム（@ohapote_curry）を開設するほか、お茶好きが高じ、『Hanako. tokyo』にてお茶の魅力を伝えていく連載「本日の至福、このお茶一杯より。」がスタート。独自のこだわりのライフスタイルが注目を浴びている。
［Instagram］ @misaxmas
［X］ @misaxmas_

▼クレジット
モデル／木村ミサ（ASOBISYSTEM）、えいみ
ヘアメイク／永田佑華、高松早耶（cyan）
コーディネート／横澤さゆり（Planet3rd）
衣装／Planet3rd
車／Viewt（光岡自動車）
撮影／佐々木覆（troisdesign）
文／ERI

TODAY’S CAR［Viewt］
光岡自動車が提供する唯一無二のカスタマイズカー。国産車でありながら独創的なデザインを追求したこだわりの一台。大量生産ではなし得ないフォルムと車内を彩る雰囲気がドライバーを魅了する。

※motto vol.30「That’s Playful World」の記事を一部転載しています。　
※掲載情報は取材時と変更になっている場合もあります。最新の情報は公式HP・SNS等にてご確認ください。