こんにちは。motto編集部ライターのERIです。みなさん元気にしてますか?この夏、皆さんはキャンプに行かれましたか?最近は、スキー場が夏にキャンプ場として利用できたり、県内でもキャンプフェスも開催されたり、どんどんキャンパーが増えてきて嬉しい限りです。キャンプは夏のイメージがありますが、装備さえあれば一年中楽しめます。夏よりも虫も少なくなってくるので、個人的には秋キャンプもオススメです。今回は、この夏リニューアルした『丸沼高原キャンピングバレイ』についてご紹介します!
1. 絶景と美味しい空気を楽しめる丸沼高原
群馬県片品村の、丸沼高原スキー場のゲレンデの一部がキャンプサイトになっています。筆者はスノーボーダーなので、冬には何度も訪れたことがありますが、夏の丸沼高原は、冬の雪山とはまた一味違った爽やかさがあります。アクセスは、関越自動車道沼田インターから車で50分。標高1,500mの場所に位置しているので、真夏でも涼しく、とても快適に過ごせます。
山頂エリアの絶景パノラマや壮観の星空など、スペシャルなひとときを過ごせる丸沼高原。高原キャンプならではの景色や空気を堪能できますよ!山頂までのロープウェイからは「丸沼」も見えます。街の喧騒や日々の忙しさから離れて、リフレッシュしてみませんか?
2. 吹き抜ける風が心地よい高原キャンプ
標高1,500m、広大なゲレンデを利用したサイトは開放感抜群!「NORTH VALLEY」「EAST VALLEY」「WEST VALLEY」の3つのエリアと「林間サイト」からなる区画なしのフリーサイトが選べます。より自然を感じたい方は、木々に囲まれた林間サイトがおすすめです。自然が作り出す木陰のタープや心地よい木漏れ日は、林間サイトならではの特権です。
サイトエリアには清潔感溢れる造りの水洗トイレや、お湯も出る炊事場も完備!山の中のキャンプは一見ハードルが高そうですが、ここなら快適に過ごせますね。
良質な泉質の「座禅温泉」も利用可能です。温泉で身体を温め、サウナで整えましょう。キャンプで本格的な温泉やサウナが楽しめるのは、嬉しいポイントです。日常を忘れて癒されそうですね~!また、売店ではお土産に加え、アウトドアグッズも販売しています!
3. キャンプの楽しみ、「食」
食いしん坊の筆者にとって、キャンプの楽しみと言ったら、何と言っても「食」!!外で食べるご飯は格別ですよね。
標高1,500mが生み出す澄んだ空気と相まって、キャンプ飯は何倍も美味しく感じるはず。ホットサンドは手軽に作れてお腹も満足するので、朝食にオススメですよ!好きな具をたっぷり挟んで、表面がカリカリになるまで焼いたら、ガブリと頬張っちゃいましょう。
コーヒーも是非ハンドドリップで。せっかくの高原キャンプ、一手間かけて自然の中で味わうのも、贅沢な時間ですね。
グルメを求めて足を伸ばすもよし!場内3箇所のレストランやカフェでは、丸沼高原自慢のグルメが充実。空腹を満たすお食事系から疲れを癒すスイーツ系など、バリエーション豊かなメニューが選べます。
4. 丸沼高原ならではのアクテビティも満載!
丸沼高原には、ここでしか体験できないアクティビティが充実しています。仲間、ファミリー、カップルで、キャンプに充実のアクティビティを組み合わせて、思う存分丸沼高原のグリーンシーズンを遊び尽くしちゃいましょう。
「ツリーアドベンチャー」は、森の中に設置された高さ2~10mのコースを、頭と身体を使って攻略していくアクティビティです。トータル30アイテム、全3コースあります。キャンプ場の真上を横断する迫力満点のジップコースなど、非日常的な体験が待っています。
「e-Bike(電動アシスト付きスポーツ自転車)」のレンタルも出来ます。風を切って進むスポーティな乗り心地と強力なアシストで、勾配のある地形もスイスイ楽しめます!
POINT
限定イベントやプランも盛りだくさん!標高2,000mの山頂エリアをキャンプサイトとする「白根山プレミアムキャンピング2022」も残すところあと1回。6月~10月の新月や新月に近い週末など、期日限定・完全予約制で利用が可能です。満天の星に囲まれてプレミアムな一夜を過ごしてみませんか。ご予約はこちらから。
【白根山プレミアムキャンピング2022】第6回:8月27日(土)※新月第7回:8月28日(日)第8回:9月10日(土)※中秋の名月第9回:9月24日(土)第10回:9月26日(月)※新月
第11回:10月22日(土)
大人 / ¥7,000
小学生 / ¥5,000
※日光白根山ロープウェイ往復券・座禅温泉入浴券付き
※未就学児無料
※中学生以上は大人料金
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PROFILE
矢野七絵(ヤノナナエ)
1996年5月28日生まれ・大阪府出身。元TBS系列放送局アナウンサー。スポーツ、報道、ラジオと幅広く担当し、現在はフリーでアナウンスメントやモデル、インフルエンサーとしても活動中。キャンプや釣りなどアクティブなものから、温泉巡りや料理など美に関わるものまで多趣味な一面を見せる。バリエーション豊かな表情を覗かせるユーティリティーモデル。
[Instagram] @yano_nanae
[Twitter] @yano_nanae
▼クレジット
モデル/矢野七絵、林里佳
ヘアメイク/馬場宏美
衣装/モデル・スタッフ私物
協力/丸沼高原
撮影/三木康史(troisdesign)
文/ERI
※motto vol.28の記事を一部転載しています。
※掲載情報は取材時と変更になっている場合もあります。最新の情報は公式HP・SNS等にてご確認ください。