こんにちは。motto編集部ライターのERIです。みなさん元気にしていますか?もうすぐ春ですね。私は季節ごとに家のインテリアや観葉植物の配置などの模様替えをするのが趣味なのですが、まだまだ冬バージョンのインテリアなので、そろそろ動かないと・・と思いつつ、忙しくてなかなか片付きません!家具やインテリア雑貨なども見に行って気分転換はもちろん、「こんな部屋にしたいな~」等、妄想を巡らせたい欲でいっぱいです!またこれからの時期は、進学や就職などもあり、新しい環境で生活を始める方なども多くいらっしゃるのではないでしょうか?本日は、そんな方々にもおすすめな、太田市にある素敵なUSED家具屋さん『monoroom gunma(モノルーム グンマ)』をご紹介します!
1. 「monoroom」が群馬にオープン!

2025年4月にオープンした『monoroom gunma』は、アンティークからユーズドまで取り扱う、家具と雑貨のリユースセレクトショップです。北関東自動車道の太田藪塚インターチェンジから車で約10分、電車だと藪塚駅から徒歩10分と、アクセス良好な場所に位置しています。

『monoroom gunma』は、高校の同級生でもある、桐生市出身の杉山さんと太田市出身の青木さんが、二人の地元の中間地点「太田市藪塚」でオープンしました。グラフィックデザイナーが本職の青木さんが、元々趣味の釣具屋を開きたいと話していて、家具が好きな杉山さんと一緒にお互いの得意分野を活かしながらお店を開いたのが始まりなのだそうです。

後ほど紹介しますが、『monoroom gunma』内に「Holy Lures Gunma」という釣具屋さんも併設されているのは、そういった背景があります。まだオープンから1年足らずにもかかわらず、県内外から様々な年代のお客さんが訪れているそうです。

「monoroom」は神奈川県の川崎市に本店があり、東京都の町田市や神奈川県の横浜市など関東の各地に店舗があるので、実は以前からご存知だという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

私もその一人ですが、とうとう群馬にもおしゃれな家具屋さんが出来た!と、とっても嬉しい気持ちで胸がいっぱいです。
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2. 年代やジャンルにとらわれず仕入れられたアイテム

『monoroom gunma』の商品ラインナップは大型家具、チェスト、花瓶、ポスター、小物など、定番アイテムからコレクタブルな一点ものまで、あらゆるお宝が揃っています。

近頃は昭和レトロがトレンドだそうで、配色が可愛らしいチェストなどが人気です。仕入れに関しては、特に年代や生産地にはこだわらず、家具担当の杉山さんが「素敵だな」「良いな」「今の時代の気分に合いそうだな」と感じたものを自らセレクトされています。

杉山さんは元々ファッションが好きで、服飾系の専門学校に通っていたのだそう。「衣食住の中で次は「住」かな・・」と、インテリアの道を志したのだとか。感度の高さがセレクトにも反映されていますね。

以下、一部PICK UPアイテムをご紹介。(説明文はお店のInstagramより抜粋)

Made in USAのSunbeam(サンビーム)のヴィンテージ ウェザーステーションクロック。木製フレームに気圧計・温度計・湿度計を備え、緻密なスケールと重なり合う針が理化学機器のような知的な雰囲気を醸します。ミッドセンチュリーを感じさせるデザインで、実用性はもちろん、空間を引き締めるインテリアアクセントとしても魅力的な一台です。上の小ダイヤルが気圧計(Barometer)、左下の小ダイヤルが温度計(Thermometer)、右下の小ダイヤルが湿度計(Humidity)です。

重厚感のある無垢材天板に、ブラックアイアンの脚部を組み合わせた存在感抜群のJOURNAL STANDARD FURNITUREのローテーブル。天板には木の表情を活かした継ぎや、さりげないちぎり加工が施され、職人のこだわりを感じさせます。直線的でありながら温かみのあるデザインは、ヴィンテージやインダストリアル、和風×北欧風を掛け合わせたジャパンディとも好相性。空間の主役になる一台です。

鮮烈な色彩と躍動感あふれるラインが目を惹くPeter Maxの「GLOVES」の額装ポスター。空間に飾るだけで一気にアート性が高まり、ミッドセンチュリーやポップなインテリアとも好相性です。コレクションとしてはもちろん、ショップやリビングのアクセントにもおすすめの一枚。

ネオンイエローのフレームに、カラフルなインデックスが映えるA・R・Tのアラームクロック。ヘッドホンのようなユニークなフォルムと、どこかレトロフューチャーな佇まいが空間の主役に。クオーツ式で実用性も備えつつ、置くだけで遊び心とポップなアクセントをプラスしてくれる一台です。

ミッドセンチュリーを象徴する、George Nelsonデザインのフラッタークロック。放射状に広がるウッドスパイクとアルミのセンターディスクが壁を一瞬で華やかに。アートのように空間を彩り、どこに掛けても主役になる存在感たっぷりの名作ウォールクロックです。

いったい誰の作品なのか特定できませんが、情熱的な色彩が織りなす力強くも幻想的なウォールアート。構成された形の一つひとつリズムがあり、どこか音楽的な躍動感すら感じさせる作品。空間に飾れば、日常にエネルギーと芸術的な刺激をもたらし、インテリアの主役として活躍します。アート好きにはたまらない、個性とインパクトに満ちた一枚です。

3. 店内併設のクセ強な釣具屋さん

実は店内奥には、バスとトラウト向けのトップウォーター&オールドタックル専門釣具店「Holy Lures Gunma」が併設されています。

お二人の共通の趣味が「釣り」で、なんと以前は週8で釣りに行くほどだったほどだったとか!ちなみに個人的に思うのが、群馬の人は釣り好きの方がとても多いなぁ・・ということです。清流や渓流へのアクセスも良く、基本的な移動手段が車だということも関係しているのでしょうか?

実は私はあまり釣りには詳しくないのですが、釣り好きの友人によると、トップウォーターとは水面でルアーを動かし魚にアピールするというニッチな釣りのスタイルだそうです。水面のルアーを目掛けて、魚が喰らいつくというエキサイティングな釣りがあるんですね!

「Holy Lures Gunma」はオールドタックルやハンドメイドルアーなど、釣り好きにはたまらないラインナップが揃っているのだそう。こちらも、見る人が見ればお宝の山!

一見、餌のようには見えないルアーたち。デザイン性に優れたものも多く、まるでインテリアの一部にすら見えてきます。確かにこれで釣るのはロマンがありますね。

魚モチーフのインテリアも!かつてのバーの看板でしょうか。

オリジナルで製作している釣り竿のグリップ(持ち手)やオールドタックルのリールシートなど、組み上げてこだわりの1本に仕上げることもできるのだそう。
4. 「モノと人が繋がる」そんなコミュニティの場

国や年代もミックスして”モノ”に出会える喜びと伝承を楽しんで貰うために『monoroom gunma』は日々宝探しをしています。

例えば、おばあちゃん家でよく見かけたカモの置物。こちらは、ミッドセンチュリーを象徴するインテリアの一つだそうで、今でも人気のアイテム。ジャンルレスにピックされたアイテムの中から、お気に入りの掘り出し物を探すという楽しみ方もできます。

気になる営業日は土日祝日がメインですが、営業日以外の平日も【予約制】にてオープンしています。詳細は、Instagramの営業カレンダーでチェック可能です。また、平日の来店希望日があれば気軽にDMにて問い合わせをしてみてくださいね。ちなみに、木・金曜日ですと、比較的対応可能だそうです。ぜひ自分だけの宝物を探しに出掛けてみてください!
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▼クレジット
ロケ地/monoroom gunma
撮影/三木康史(troisdesign)
文/ERI
※motto vol.42「Da-iCE和田颯のハヤペディア」の記事を一部転載しています。
※掲載情報は取材時と変更になっている場合もあります。最新の情報は公式HP・SNS等にてご確認ください。